白石・蔵王のご当地グルメ!『白石(温麺)うーめん』オススメ8店とは

白石・蔵王のご当地グルメ・郷土料理といえば『白石温麺』!うーめんは、古より伊達家から大名・公家への贈答品としても用いられ『伊達家お墨付き』の歴史グルメとしても知られています。白石市内に沢山ある中から、『白石(温麺)うーめん』オススメの8店をご紹介します!

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白石(温麺)うーめんとは

うーめん

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白石温麺は、約400年の伝統を受け継ぐ宮城県白石市の歴史ある特産品。麺の長さは9cmと短く、小さな鍋でも茹でられ、食べやすい麺です。

また油を使わず小麦粉と塩のみで作られている『うーめん』は、茹で上がるとツヤとコシがあり、上品でさっぱりとしたヘルシーな味わい!

保存料や添加物を一切必要としない、長い伝統が証明する食品でもあります。

温麺は江戸時代からある?

うーめんという名前の由来は、江戸時代初期の頃、白石城下に住んでいた鈴木味右衛門が、胃を悪くして何日も絶食しなければならない父親を心配し、何か良い方法はないかと探していました。

そんなときに、旅の僧から “油を一切使わない麺の製法” を教わり、さっそく作って父親に食べさせたところ、病が治ったとか……。

この話を聞いた白石城主の片倉小十郎は、“温かい思いやりの心” を称えて、この麺を『温麺』と名付けたそうです。

だから……、麺が冷たくても『温麺』なんです!

流し温麺のイベントも行われた

流し温麺
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白石うーめんは、2006年にギネスブックへの登録を目指して、流し素麺の世界最長記録を塗り替えるイベント『白石ギネス流しうーめん』が白石市のスキー場で行われました。

この時の挑戦で、これまでの記録を塗り替える1802メートルの『流し温麺』が完成しました。

コースには、約150本の竹を半分に割り、節を抜き細い竹で土台を組み製作。勾配2%で、上下水道の専門業者が設計を担当し万全を期し、見事! ギネス社に、竹を使った『流し麺(ヌードル)』の記録として登録申請しました!

白石駅周辺のうーめん店

白石駅は、城下町として栄えた白石・雄大な自然をたたえた蔵王観光巡りの拠点駅として最適です!

白石の特産品『白石温麺』のお料理を出す専門店は、白石駅の周辺に数軒あり地元の人に愛されるお店ながら、たくさんの観光客も訪れる人気店をご紹介します。

元祖白石うーめん処 なかじま

元祖白石うーめん処 なかじま

白石観光で温麺を食するのが、初めての方もいるかも知れません。

郷土の味・うーめんそのものの味をスタンダードに味わいたい! そんな方にオススメしたいお店が、『なかじま』駅前店さん。
うーめん本来の持つ素朴さ・あっさり・ヘルシー・優しさを、存分に味わえるうーめんメニューが揃っています。
味覚のバリエーションを楽しみたい方には、 “味三種と天ぷらセット” がオススメです!

住所:宮城県白石市沢目8-23

電話番号:0224-25-6670

営業時間:11:30~14:40/18:00~22:00

定休日:月曜日(祝日・予約がある場合は変更あり)

手延白石温麺 味見処 光庵

手延白石温麺 味見処 光庵

香庵さんのお店は、江戸時代に建立され、今では珍しい茅葺屋根の古民家風の建物。太い木の梁が、当時のまま残っているので、悠久の時に浸りながら伝統の料理を味わえます。

温麺は白石城主片倉家の旗印『黒つりがね』の印を掲げている “きちみ製麺” の直営店ならではの、艶がありツルツルしこしこの食感のある極上の味わいがあります。
香庵のオススメは “三味うーめん”! 手延うーめんを、ごまだれ・くるみだれ・めんつゆの3つの味で楽しめます。
他にも、トロっと卵入りの『とろ玉うーめん』なめこ入りの “なめこおろしうーめん” が風味抜群です! ミシュランガイド宮城・2017特別版にも掲載されたお店です。

住所:宮城県白石市 本町46

電話番号:0224-26-2565

営業時間:11:00~14:00

定休日:木曜日・第3金曜日

ううめん茶房 清治庵

ううめん茶房 清治庵

光庵さんは、創業明治16年の佐藤家代々に伝わる温麺料理店。製造直売ならではの『生うーめん』が人気! 約380年続く伝統の白石温麺! その製造元でいただく温麺は、格別でしょう!

仙台味噌仕立の “けんちん温麺”! アツアツの仙台味噌仕立てに、野菜たっぷり! 昔ながらの代々伝わる “おばあちゃんの味” が1番人気です。
また、昔から我が家流と銘打つ『ううめんごまだれ』も、ゴマたっぷりで美味しくオススメです!

住所:宮城県白石市字本町20

電話番号:0224-26-2659

営業時間:11:00~15:00

定休日:第2・第4日曜日

駅から離れるけどオススメな店舗

郷土の名物料理である白石温麺の料理店は、駅から少し離れた郊外にも多数あります。

商家を改装した趣のある建物が印象的な店など、今も変わらぬ伝統の味が楽しめる温麺の専門店をご紹介します。

うーめん番所

うーめん番所

うーめん番所は、国道113号線沿いにあるお店。目印は、やぐら状の看板と、木造の江戸の雰囲気を漂わせる平屋です。

さまざまな素材が練り込まれた “変わりうーめん” で、『柿・梅じそ・そば・モロヘイヤ・にんじん・ゆり』など、えっ!? と思う素材まである彩り豊かなうーめんが楽しめます!

素朴で優しい白いうーめんもいいのですが、時は現代、創意工夫によって進化したうーめんを楽しんで食べる心意気! それも伊達男の故郷で味わうグルメでしょう!

住所:宮城県白石市西益岡町2-3

電話番号:0224-26-2621

営業時間:11:00~17:00

定休日:第2・第4木曜日

白石うーめん やまぶき亭

うーめん三味

やまぶき亭は、明治後期の商家を改装した趣のある建物が印象的なうーめん専門店。地元の人に愛されるお店ながら、たくさんの観光客も訪れます。

温麺を『ごま・くるみ・しょうゆ』の3つのタレで楽しむ “うーめん三昧” がオススメです!
上品でさっぱりした醤油ダレに加え、コクのあるごま・くるみの3つのタレで正に温麺をたっぷり三昧できます!

また、店内では温麺やこけし、和紙、漬物など白石の特産物も展示・販売もしています。

住所:宮城県白石市城北町6-13

電話番号:0224-25-2322

営業時間:11:00~14:00

定休日:水曜日(祝日は営業)

関東屋

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関東屋さんは、白石駅から徒歩15分ほどの立地で、地元白石でも老舗の蕎麦屋さん。豊富なお蕎麦のメニューに加え、多様なうーめんメニューも揃っています。

関東屋さん “カレーうーめん” が人気! コクのあるカレー汁に、具だくさん! 少々の違和感がありますが、うーめんの新しい味の魅力の発見できます。

住所:宮城県白石市長町29

電話番号:0224-26-2671

営業時間:11:00~20:00

定休日:不定休

味のいち藤

天もりうーめん

味のいち藤さんでは、手延べのよさを充分に生かした特別うーめんが好評。春は山菜、冬は牡蠣など旬の食材の天ぷらと、カツオと昆布のあっさりしたタレに、茹でたての手打ちうーめんがたっぷりの “天もりうーめん” がオススメです!

手打ちのうーめんは、茹でた後でものびにくく麺の食感が十分味わえます。

住所:宮城県白石市字本鍛冶小路14-3

電話番号:0224-25-1626

営業時間:11:30~14:00/17:00~22:00(日祝祭日は21:00迄)

定休日:月曜日

白石温麺茶屋

白石温麺茶屋

白石温麺茶屋は、北自動車道の白石ICを降りて、国道4号線を仙台方面へ500mほど走った所にある店。外観も店内も民芸風の温麺レストランです。

一押し “三陸産生若芽うーめん” は旨味たっぷりで、コリコリとした食感がオススメ! また、山形の食材推しの店で自家製の生麺をはじめ、米沢牛を使ったすき焼き丼のセットなどもあります。

住所: 宮城県刈田郡蔵王町宮字一本松西8-1

電話番号:0224-32-2862

営業時間:11:00~14:00

定休日:年中無休

白石・蔵王のご当地グルメ『うーめん』が美味しい!

うーめん

白石温麺(うーめん)は、古より『伊達家お墨付き』の歴史グルメとしても知られ、白石の地元民からも愛される郷土料理です。白石市内には温麺のお店が沢山あり、料理のお味も雰囲気も良いお店に出会えます! 上品でヘルシーな味わい! 白石・蔵王のご当地グルメ『白石うーめん』を食べに行こう!

うーめん
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Mario
Mario

宮城県塩釜在住・温泉とリゾートライフが大好きのアウトランダー。 愛犬マリー。