【秋保大滝へ行こう】狙い目は紅葉!アクセス・駐車場・ランチ情報を紹介

仙台の奥座敷、秋保温泉のさらに奥にある秋保大滝。国内屈指の名瀑で、日本三大名瀑の1つ。そのため紅葉シーズンや土日祝日は、多くの観光客で賑わいます。そんな秋保大滝の見どどころやアクセス方法、駐車場、ランチ情報をお届けします。

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『日本の滝百選』の1つ、秋保大滝

秋保大滝

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仙台から車でおよそ30分、奥座敷と呼ばれる「秋保温泉」。あきほ、ではなく「あきう」と読みます。

 

皇室の御料温泉として知られてるほか、あの伊達政宗公の湯のみ御殿として栄えた宿があるなど、由緒ある温泉地として知られています。

 

そんな秋保温泉を観光するうえで欠かせないのは、『日本の滝百選』に数えられており国指定の名勝でもある「秋保大滝」。諸説あるようですが、華厳の滝、袋田の滝に次ぐ『日本三大名瀑』にも数えらることがあります。

【10月中旬~11月上旬】紅葉が狙い目

秋保大滝 紅葉

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秋保大滝をみるなら、紅葉のシーズンを狙うのがオススメ! 例年の見頃は10月中旬~11月上旬にかけて。ですが例年、土日祝日の渋滞は避けられないようです。

 

秋保大滝だけでなく、温泉街の中心部にある「磊々峡(らいらいきょう)」も仙台を代表する紅葉スポットです。そちらもぜひチェックしてみてください。

秋保大滝の営業時間

秋保大滝への出入りは自由で、夜間でも出入り可能です。星空が綺麗にみえるようですが、街灯が少なく出向く際は十分に注意が必要。

 

今回はそんな秋保滝までのアクセス、見どころ、周辺のランチ情報などをご紹介します。

秋保大滝までのアクセス

仙台駅

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仙台駅からバスで「秋保大滝」へ向かう場合、直通バスは土日祝日のみの運航となっています。

電車・バスでのアクセス

<土日祝日の場合>

JR「仙台駅」西口、バスプール8番乗り場より約90分。「秋保大滝」バス停下車すぐ(宮城交通)

 

<平日の場合>

・JR仙山線「愛子駅」下車、仙台市営バス「二口渓谷方面行き」に乗車し「秋保大滝」へ

 

・JR「仙台駅」西口、バスプール8番乗り場より乗車、「秋保・里センター」下車、仙台市営バスで「秋保大滝」へ

車でのアクセスと駐車場

<アクセス>

・仙台南I.Cから国道286および県道62号線経由で、約35分

 

・仙台市内から国道48号線および県道132号線経由で、約30分

 

<駐車場>

・大滝れすとはうす駐車場
「秋保不動尊」に隣接している駐車場。無料。収容台数約100台。

 

こちらの駐車場を利用するのが一般的。秋保大滝の展望台「滝見台」へ続く。

 

所在地:〒982-0244 仙台市太白区秋保町馬場字大滝5-2

 

・秋保大滝滝坪駐車場
不動滝橋を渡った先にある駐車場。無料。収容台数約10台。

 

直接、滝壺までアクセスできる。滝見台から滝つぼまでは約20分かかるが、こちらの駐車場からは約10分。

 

所在地:〒982-0244 宮城県仙台市太白区秋保町馬場西向6

秋保大滝の見どころ

① 秋保大滝不動尊(滝本山 西光寺)

秋保大滝不動尊

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秋保大滝の入口に坐している、秋保大滝不動尊。不動明王を本尊とする真言宗智山派のお寺で、東北三十六不動霊場29番札所でもあります。

 

時は平安時代。慈覚大師 円仁が、現在の秋保温泉の中心部にある磊々峡(らいらいきょう)を望む高台(長嶺山)に大寺院を造営しようしました。しかし果たせず、山形県山形市にある山寺立石寺を開山されます。

 

その帰路、秋保大滝に滞在した際に霊感を手に入れ、自ら不動明王を彫り安置されたのが秋保大滝不動尊の起因と伝えられています。

 

現在の秋保大滝不動尊は、江戸時代に木食知足上人(もくじきちそく)によって再興されたもの。

 

ご本尊である不動明王は伊達家の鋳物師・津田甚四郎が手掛けたもので、その高さは約3.3mという巨大さ。現存する金銅不動明王としては、日本一の大きさと言われています。

鯉を探してみよう!

そんな秋保大滝不動尊ですが、ご本堂の欄干に彫られている彫刻の中に、1つだけ鯉(こい)があります。

 

それを見つけると”良縁に恵まれる”と言われており、縁結びのパワースポットとしても知られています。ぜひ探してみてください!

② 滝見台と不動茶屋

秋保大滝 展望台

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秋保大滝不動尊の裏手に回ると、滝見台(観瀑台)へ続く階段があります。手すりもついており、傾斜も緩やかなため歩きやすい階段です。

 

階段を下りていくと、秋保大滝を一望できる滝見台にたどり着きます(約3分)。

 

秋保大滝を見下ろす角度です。近くには不動茶屋(ふどうちゃや)があり、コーヒやお豆腐を使った甘味をいただけます。

 

【不動茶屋】

営業時間:4月~11月11:00~17:00、12月~3月11:00~16:00

定休日:無休(12月31日除く)

詳細はこちら

③ 滝つぼ

秋保大滝 滝つぼ

滝見台から滝つぼへ向かう遊歩道がありますが、未塗装なうえ傾斜のキツイ山道となっています(滝つぼまで約20分の道のり)。

 

一旦駐車場まで引き返し、車道を歩き不動滝橋を渡った先にある「滝つぼ駐車場」から向かうのも手。所要時間はほぼ同じなので、楽な道を選びましょう!(大滝れすとはうす駐車場→滝つぼ駐車場まで徒歩約10分、滝つぼ駐車場→滝つぼまで約10分)

 

遊歩道を歩いていくと、秋保大滝の滝つぼにたどり着きます。水しぶきが体に降りかかってくるほど、豪快でダイナミックな光景です。

余力があったら秋保大滝植物園へ

秋保大滝植物園 すだれ滝

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体力に余裕があったら、ぜひ隣接している「秋保大滝植物園」へも足を伸ばしてみてください。秋保大滝不動尊の近くにあり、駐車場も共有です。

 

園内には約200種、15,000本の植物が植栽されているほか、白い水流がすだれ状に落ちていく「すだれ滝」や「みぞれ滝」なども見られます。

 

ベストシーズンは、シャクナゲやツツジが花咲く5月のGWと、10月下旬~11月上旬の紅葉。※冬季(12月~3月)は営業していません。

 

【基本情報】

開園時間:9:00~16:30(4月~11月)

休園日:開園期間中は無休

料金:大人240円、高校・大学生180円、小・中学生120円

詳細はこちら

秋保大滝周辺のランチ

秋保大滝の滝見台にある「不動茶屋」や、秋保大滝不動尊側の駐車場にある「大滝れすとはうす」の他にも、「状庵(じょうあん)」という蕎麦屋さんが近くにあります。

 

コシのある手打ち蕎麦が人気!「状庵(じょうあん)」

秋保大滝不動尊入口の向かいにある、お蕎麦屋さん(旧店名は「たまき庵」)。ドライブイン風の外観で、店内はテーブル席が中心。完全禁煙です。

 

振舞われるのは手打ち蕎麦で、強いコシのお蕎麦が人気。口コミもなかなか高評価のお店です。ある歯ごたえのある「田舎そば」、のど越しのいい「ざすそば」が定番メニュー。

 

【基本情報】

営業時間:11:00~15:00(なくなり次第終了)

定休日:木曜日(ときどき不定休)

詳細はこちら

ほんとうに美味しいソフトクリームがある!「大滝れすとはうす」

秋保不動尊の入口にある「大滝れすとはうす」。館内には無料で利用できる休憩所があるほか、地場の旬な野菜や山菜を使ったパスタやピザを楽しめるイタリアンレストランがあります。こちらも口コミでは、なかなかの好評価。

 

なかでも見逃せないのは「ほんとうにおいしいソフトクリーム」。その名の通り本当に美味しい! と口コミで話題に。

 

コクのあるミルキーな味わいと口触りのよさが、多くの観光客の心をつかんでいるようです。

 

【基本情報】

営業時間:9:30~16:00(状況により16:00前に閉店する場合もあり)

定休日:金曜日

詳細はこちら

ヘルシーな豆腐デザートが人気!「不動茶屋」

秋保大滝の滝見台にある、古民家風のカフェ。館内はオシャレな和風テイストな内装で、落ち着きのある雰囲気。

 

豆腐をつかったメニューが豊富で、定義でお馴染みに三角油揚げや、豆腐アイスなど軽食やデザートが楽しめます。

 

中でも人気なのは「竹豆腐」。その名の通り竹に豆腐が入っており、クリーミィで甘味のある味わいが特徴。スーパーで売られている豆腐とは大違い! と話題になっています。

 

【基本情報】

営業時間:4月~11月11:00~17:00、12月~3月11:00~16:00

定休日:無休(※12月31日除く)

詳細はこちら

ちなみに竹豆腐といえば、秋保温泉にある「太田とうふ店」が一番有名です。詳細はこちら

秋保大滝で心身ともにリフレッシュ!

秋保大滝

出典:PIXTA

いかがでしたか? 秋保大滝は宮城県屈指の名瀑です。お手軽に滝をみるなら滝見台、余力があればぜひ滝つぼまで下りてみてください。

ただし道中は所々傾斜がキツイので、歩きやすい靴を履いていきましょう!

 

秋保大滝
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GOGO MIYAGI 編集部
GOGO MIYAGI 編集部

GOGO MIYAGI!運営&記事編集担当。マグロとすんだ餅が好物。宮城にある神社や仏閣、景勝地、B級スポットの発掘に日々没頭中。読者の皆様にわかりやすく、ためになるような記事製作を心掛けています。