宮城のイルミネーションスポット特集【2019年版】

宮城県のイルミネーション特集2019年度版。仙台市で行われる「2019SENDAI光のページェント」をはじめ、県内で開催されるイルミネーションスポットをご紹介します。地域の人々が協力してつくりあげた温かい光が、冬の宮城を鮮やかに彩ります。

アイキャッチ画像出典:PIXTA

宮城県の冬を飾るイルミネーション

仙台イルミネーション

出典:PIXTA

冬の風物詩といえば、イルミネーション。毎年仙台市で開催される「SENDAI光のページェント」は、言わずと知れた宮城県を代表するイルミネーションです。

出典:PIXTA

こちらは宮城蔵王の山間部にある、青根温泉で開催される「青根温泉雪あかり」。イルミネーションとは少し違いますが、冬の時期だけ開催される光のイベントという意味では共通しています。

 

ということで今回は、イルミネーションを中心に冬の宮城県で開催される光のイベントをご紹介します。

①【仙台】2019SENDAI光のページェント

仙台光のページェント

出典:PIXTA

まずは「2019SENDAI光のページェント」。仙台駅からほど近い定禅寺通(東二番丁通~市民会館前)にて、160本のケヤキの通りを60万球のライトが照らします。

 

暖色のライトの中に”ピンクのライト”が存在するといわれており、そのライトを見つけると「願いが叶う」「恋が成就する」といった伝説もあるようです。60万球からピンクのライトを見つけた方は、本当にラッキーですね。恋人や夫婦でも、ふたりの結びつきが深まるのは間違いなし!

【2019SENDAI光のページェントの基本情報】
開催期間:
2019年12月6日〜12月31日 17:30〜22:00(予定)
アクセス:
地下鉄勾当台公園駅(こうとうだいこうえんえき)よりすぐ
公式HPはこちら

②【仙台】みどりの杜ファンタジーナイト

仙台 みどりの杜イルミネーション

出典:PIXTA

せんだい農業園芸センターで開催された「みどりの杜ファンタジーナイト」。今年で開催3回目を迎え、2019年1月~3月末日にかけて行われました。

 

迫力ある恐竜のイルミネーションやプロジェクションマッピングも活用され、来場者を驚かせました。2020年の日程はまだ公表されていません。待ち遠しいですね!

【みどりの杜ファンタジーナイトの基本情報】
所在地:
仙台市若林区荒井字切新田13-1
駐車場:

あり(無料)
アクセス:
仙台市営地下鉄東西線「荒井駅」下車、2番のりば「旧荒浜小学校行き」バスに乗車約10分、「農業園芸センター前」下車、もしくは荒井駅から徒歩約30分
公式HPはこちら

③【仙台】冬のイルミネーションinみちのく公園

出典:PIXTA

毎年テーマに沿ったイルミネーションが湖畔公園を約11万球のイルミネーションが彩ります。2018年でいえば、「地上と夜空の天体の煌めき」を藍色のイルミネーションで表現されました。

 

高さ8メートルのクリスマスツリーに光るライトは圧巻。イルミネーションを見上げながら、夜空の星空とのコントラストを楽しむには最高のスポットです。

【国営みちのく杜の湖畔公園の基本情報】
所在地:
柴田郡川崎町大字小野二本松53-9
開催期間:
2018年12月1日・2日・8日・9日・15~17日・19~24日 16:30~21:00
アクセス:
▼東北自動車道村田JCTより山形自動車道を利用
仙台宮城I.C~宮城川崎I.C (約20分)
福島飯坂I.C~宮城川崎I.C(約45分)
盛岡I.C~宮城川崎I.C(約2時間30分)
▼山形自動車道を利用
山形I.C~宮城川崎I.C(約20分)
宮城川崎I.Cから公園までは直進約10分
南地区から北地区までは約5分
公式HPはこちら
※いずれも2018年の情報です。2019年の情報は、公式サイトをご確認ください。

④【石巻】サン・ファン・イルミネーション2019

サン・ファン・イルミネーション

出典:PIXTA

石巻の冬の風物詩といえば、このサン・ファン・イルミネーション。サン・ファン・バウティスタというガレオン船を1万球のイルミネーションが彩ります。ガレオン船とは、16世紀半ば〜18世紀ごろの帆船の一種。日常的に見かけるような船とは違って、趣ある帆船が夜の海を照らすその姿は、まさに幻想的。

 

また敷地内の宮城県※慶長使節船ミュージアム(サン・ファン館)は、一日限定で夜も開館。館内ではミニイベントも行われる予定なので、帆船のイルミネーションを楽しんだあとは、サン・ファン館で慶長使節船の歴史に触れるのも一興ですね。

 

※慶長使節……仙台藩主・伊達政宗が、領内でのキリスト教布教容認と引き換えにノビスパニア(メキシコ)との直接貿易を求めて、イスパニア(スペイン)国王およびローマ教皇のもとに派遣した外交使節のこと。

【サン・ファン館の基本情報】
所在地:
石巻市渡波字大森30-2
営業時間:
2019年11月8日〜2020年1月5日 16:30頃〜20:00
サン・ファン館特別営業時間:
2019年12月21日 16:30〜19:30(最終入館19:00)
アクセス:
<車>
三陸自動車道 河南I.Cから約30分
<電車>
JR石巻線「渡波駅」下車、徒歩25分
駐車場:
300台
公式HPはこちら

⑤【女川町】スターダスト・ページェント 海ぼたる

女川町 イルミネーション

出典:PIXTA

女川町の冬の風物詩として、町民から親しまれている「海ぼたる」。1999年に町民の有志によってはじめられたイルミネーションは、東北大震災が発生した2011年にも行われ、途切れることなく続いているそうで、今回で22回目を迎えます。駅前の広場にあるシンボルツリーを中心とした約4万5千球のライトが、海ぼたるのような幻想的な光の海を演出します。

 

過去の点灯式では、バンド演奏が行われるなど華やかなイベントが催されました。個人からの募金によって支援されているこのイルミネーションは、SNS映えスポットになるような手作りの仕掛けも用意されているようですよ。

【スターダスト・ページェント2019海ぼたるの基本情報】
所在地:
牡鹿郡女川町女川浜大原
開催期間:
12月中旬〜1月上旬 16:30〜22:00(天候によって変更の可能性あり)
アクセス:
JR石巻線「女川駅」下車すぐ
三陸自動車道石巻女川I.Cから車で約30分
公式HPはこちら

⑥【気仙沼】ONE-LINE 気仙沼イルミネーションプロジェクト

気仙沼 イルミネーション

出典:PIXTA

震災の影響で大きな傷跡を残した気仙沼。その復興のために、地域の人々によって始まったプロジェクト、それが「ONE-LINE気仙沼イルミネーション」です。

 

2019年12月7日(土)のオープニングイベントでは、今年も豪華なアーティストによるチャリティライブが催される予定。

 

2018年は2,000発の花火が打ち上げられたり、田中前大通りを中心に気仙沼市内が約30万球の幻想的なイルミネーションに彩られました。今年も復興への祈りと想いがつまった光が、街を温かく包み込むでしょう。

【ONE-LINE2019 気仙沼イルミネーションプロジェクトの基本情報】
所在地:
気仙沼市内(迎・海の市・八日町エリア・協力企業社屋など)
営業時間:
2019年12月7日(土)〜2020年1月13日(祝日)18:00~22:00
アクセス:
三陸自動車道 気仙沼中央I.Cから車で約20分
JR大船渡線「気仙沼駅」から車で約10分
公式HPはこちら
※公式HPは2019年11月08日現在、2018年の情報が掲載されていますので、お出かけのまえには最新の情報をご確認ください。

⑦【山本町】2019コダナリエ

山本町 イルミネーション

出典:PIXTA

県の島南端、海岸線沿いに位置する山元町。コダナリエは、町内にある「小平(こだいら)農村公園」で開催されるイルミネーションイベントです。およそ25万球の光が、公園の一面を彩ります。

 

地域の人々やボランティアの手作業によって完成した光の世界は、寒さなんてあっという間に吹き飛ばす温かさがあるはずです。”訪れた人を笑顔に”という想いを込めて、コダナリエは今年で7回目の開催を迎えます。

 

2018年は5週間の開催で、3万5千人にものぼる来場者で賑わいました。ステージでは多くの催しがあり、花火も打ち上がるなど、地元の方のみならず遠方からも多くの観光客が訪れます。

【コダナリエの基本情報】
所在地:
亘理郡山元町小平字舘18-1
開催期間:
2018年は12月9日〜翌年1月12日で開催。17:00〜21:00。
アクセス:
常磐自動車道山元I.Cから車で約3分
公式HPはこちら

⑧【七ヶ宿】七ヶ宿ダム 冬のイルミネーション

冬の七ヶ宿ダム

出典:PIXYA

県南西部に位置し、古くから山間の宿場町として栄えた七ヶ宿町(しちかしゅくまち)にある「七ヶ宿ダム」。そのダムの監査廊(点検用の通路)が、12月~3月まで冬のイルミネーションで彩られます。

 

監査廊はトンネル状になっているので、天候に関係なく楽しめるのがポイント。また窮屈さを感じない程度の大きさなので、通常のイルミネーションとは違い視界いっぱいに広がる光を楽しめます。土日祝日を除く、平日のみ見学可能です。

【七ヶ宿ダム 冬のイルミネーションの基本情報】
所在地:
刈田郡七ヶ宿町字切通52-40
営業時間:
2019年12月2日(月)~2020年3月31日(日)9:00~17:00
アクセス:
JR「白石蔵王駅」または「白石駅」から七ヶ宿町営バス→七ヶ宿白石線で約30~35分の「ダム管理所」バス停下車すぐ
白石I.Cから車で約25分
公式HPはこちら

⑨【川崎町】青根温泉 あかり

青根温泉 雪灯り

出典:PIXTA

青根温泉があるのは、蔵王連峰の麓に広がる柴田郡川崎町。山岳や丘陵が町の85%を占めており、山に囲まれたひっそりとした温泉郷です。

 

そんな青根温泉には、1年に1日度「青根温泉雪あかり」が開催されます。ずらりと並ぶ雪のほこらは地域の人々の手作りで、その数なんと2,000余り! 祠の中ではロウソクの炎が揺らめき、オレンジ色の温かい光が幻想的な空間を演出します。

 

またイベントの会場となる青根児童公園では、抽選会や催し物が行われたり、豚汁や生こんにゃくなどのお振舞いもあるそうですよ。

【青根温泉 雪あかりの基本情報】
所在地:
青根児童公園 公衆浴場じゃっぽの湯前特設会場
開催期間:
2020年2月8日(土)(予定)
アクセス:
<車>
車:山形道宮城川崎I.Cから国道457号経由で約20分(12km)
<電車>
JR「白石蔵王駅」から車もしくはタクシーで約40分(26.4km)

宮城のイルミネーションで心あたためよう

仙台 イルミネーション

出典:PIXTA

宮城は厳しい寒さがあり、イルミネーション期間中は雪が降ることもあるでしょう。しかし一つひとつ、やさしい光が照らすイルミネーションは寒さを忘れさせてくれるくらい、あたたかな空間となるでしょう。

 

大切な人と、宮城の観光をしながら、夜は光と幻想のイルミネーションスポットを訪れてみませんか。

仙台 イルミネーション
このまとめが気に入ったら
「いいね!」をしよう

関連する記事

この記事のキーワード

hiroki
hiroki

アウトドアと旅が好きで、スキマ時間をみつけては全国各地に出かけるアラサーライター。徒歩で四国88カ所を巡る、お遍路経験あり。今年の目標は樹氷を見に行くこと。