はじめに|石巻の温泉は「点在型」。だからこそ目的別の選び方はカギ!
「石巻で温泉に入りたいけれど、どこに行くのが正解?」
「日帰りでサクッと立ち寄れるところはある?」
そんな疑問をお持ちの方に向けて、地元出身の編集者が石巻エリアの温泉・入浴施設を厳選してご紹介します。
実は、石巻の温泉や入浴施設はひとつの温泉街にまとまっているわけではなく、市街地・道の駅・山あい・海沿いへとエリアごとに広く点在しているのが特徴です。
市街地で手軽に整いたい: 夜遅くまで営業している高濃度炭酸泉&サウナ
ドライブついでに楽しみたい: 宮城県内で唯一の「含鉄塩化物泉」を誇る道の駅併設の湯
日常を離れて静かに癒やされたい: 樹齢500年のカヤの木風呂が名物の山間の一軒宿
旅情を味わいたい: 駅直結の開放的な大浴場や、海を望む絶景宿
このように、それぞれの施設に明確な個性があるため、「だれと、どんな旅の途中で立ち寄るか」にあわせて選ぶことが満足度を高める最大のポイントです。
この記事では、石巻エリアで日帰り入浴・宿泊ができるおすすめ施設を一覧表でわかりやすく比較。さらに、温泉とあわせて楽しみたい「松島エリアとの周遊プラン」や、2026年10月にオープンしたばかりの話題の牡蠣グルメのテーマパーク「牡蠣ノ屋」へ立ち寄る日帰りモデルコースまで詳しくお届けします。
【早見表】石巻エリアの温泉・入浴施設一覧比較
石巻市内および周辺エリア(女川町・東松島市)にある主要な温浴施設を一覧表にまとめました。
「天然温泉にじっくり浸かりたい」「サウナや深夜営業を重視したい」「松島観光の途中に立ち寄りたい」など、目的に応じて比較してみてください。
→ 横にスクロールできます(施設名列は固定表示)
| 施設 | 区分 | 泉質・お湯 | 料金(大人) | 営業時間 | タオル |
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| 道の駅 上品の郷「ふたごの湯」 | 日帰り | 含鉄塩化物泉 (宮城県内唯一) | 780円 小中学生300円 | 9:00〜21:00 最終受付20:30 | あり |
| 女川温泉 ゆぽっぽ女川町 | 日帰り | アルカリ性 (美人の湯) | 500円 小学生300円 | 9:00〜21:00 最終受付20:30 | なし |
| 天然温泉 元気の湯 | 日帰り | 高濃度炭酸泉 | 1,000円 中学生900円・小学生450円 | 9:00〜23:00 最終受付22:00 | あり |
| 追分温泉 | 宿泊・日帰り | 湧き水の沸かし湯 | 300円 小人150円 | 10:00〜19:00 | 要確認 |
| 女川温泉 華夕美女川町 | 宿泊のみ | ナトリウム・カルシウム塩化物泉 | 宿泊専用 | 5:00〜23:00 | あり |
| 島周の宿 さか井 | 宿泊・日帰り | 麦飯石温泉 | 800円 12歳以下600円 | 15:00〜20:00 | あり |
| いろどりの丘東松島市 | 日帰り | 沸かし湯 | 500円 タオル付き700円 | 11:00〜17:00 金・土は19:00まで | あり |
| KIBOTCHA東松島市 | 宿泊・日帰り | 水素風呂 | 550円 中学生以下330円 | 10:00〜17:00 ※要確認 | あり |
※料金・営業時間は2026年10月時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ前に各施設の公式サイトでご確認ください。
※早見表作成:GOGOMIYAGI!編集部
【日帰り】石巻エリアで気軽に入れる温泉おすすめ4選
ドライブの途中や観光の締めくくりに立ち寄りやすい、日帰り入浴可能な4施設を詳しくご紹介します。
道の駅 上品の郷「ふたごの湯」|宮城県内唯一の希少な含鉄塩化物泉
三陸沿岸道路「河北IC」を降りてすぐ、道の駅「上品の郷(じょうぼんのさと)」に併設されている人気の温泉保養施設です。
最大の魅力は、宮城県内で唯一とされる「含鉄塩化物泉」。塩分と鉄分を豊富に含み、湯冷めしにくく体の芯からポカポカと温まります。浴室は落ち着きのある「石造りの湯」と香りのよい「檜(ひのき)造りの湯」があり、男女週替わりで楽しめます。
道の駅の敷地内には地場産品直売所やレストラン、無料の足湯もあるため、お風呂上がりに地元の特産品を買ったり食事を楽しんだりできる利便性も抜群です。
道の駅 上品の郷 温泉保養施設「ふたごの湯」日帰りOK
| 泉質 住所 公式リンク | 含鉄塩化物泉(宮城県内で唯一) 宮城県石巻市小船越二子北下1-1 https://joubon.com/spa/ |
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| 料金 | 大人780円 小・中学生300円 ※平日のみシニア(65歳以上) 700円 |
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| 営業時間 | 9:00〜21:00(最終受付20:30) |
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| 定休日 | 第4火曜日 |
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| アクセス | 【車】河北ICより約2分 / 【公共交通機関】JR石巻線「鹿又駅」下車後、飯野川行きバス乗車「上品の郷」で下車 |
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| タオル | タオル販売あり |
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※料金・営業時間は2026年10月時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ前に公式サイトでご確認ください。
女川温泉 ゆぽっぽ|JR女川駅直結!海風を感じる開放的な美肌の湯
石巻市の東隣、女川町の復興のシンボルである「JR女川駅」の2階に位置する日帰り温泉施設です。世界的建築家・坂茂氏が設計したウッディで開放感あふれる駅舎の中にあり、電車を降りてすぐお風呂に入れるアクセスの良さは県内でも屈指です。
肌の角質をやさしく落としてくれる「美人の湯」として知られ、湯上がりは肌がスベスベになると評判です。
浴室の壁面には日本画家千住博氏のアートワークをタイルで再現した絵画が飾られており、洗練された空間で心地よいバスタイムを過ごせます。駅前のプロムナード「シーパルピア女川」での食べ歩きや散策とセットで訪れるのが鉄板のルートです。
| 泉質 住所 公式リンク | 美人の湯(ph8.8の低張性アルカリ性温泉) 宮城県牡鹿郡女川町女川2-3-2 http://onagawa-yupoppo.com/ |
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| 料金 | 大人500円 小学生300円・幼児無料 |
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| 営業時間 | 9:00〜21:00(最終受付20:30) |
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| 定休日 | 第3水曜日(祝日の場合翌日が休館日) |
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| アクセス | 【車】河南ICより約30分 / 【公共交通機関】JR石巻線「女川駅」直結 |
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| タオル | タオル販売あり |
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※料金・営業時間は2026年10月時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ前に公式サイトでご確認ください。
天然温泉 元気の湯|深夜23時まで営業!多彩な湯船と高濃度炭酸泉
石巻市街地・大街道エリアに位置し、観光帰りや夜遅い時間でも気軽に立ち寄れる本格派の日帰り温泉施設です。旧「やまとの湯」をリニューアルし、地元で長く愛されています。
地下から湧出する天然温泉に加え、石巻管内でいち早く導入された「高濃度炭酸泉」が看板風呂。細かな炭酸ガスが血行を促進し、ぬるめの湯温でもじっくり温まって日頃の疲れをほぐしてくれます。
大浴場だけでなく、外気を感じられる露天風呂、寝ころび湯、釜風呂、高温サウナなど、温浴設備のバリエーションが非常に充実しているのも魅力です。
追分温泉|樹齢500年のカヤの木風呂に癒される山あいの秘湯
石巻市北上町、緑深い山林の峠道を進んだ先にひっそりと佇む一軒宿です。昭和の趣を色濃く残す木造校舎のようなレトロな建物が、どこか懐かしく温かい雰囲気を醸し出しています。
※なお、こちらは厳密な泉質規格を満たした天然温泉ではなく、山から湧き出る清らかな湧き水を沸かした「名湯(沸かし湯)」です。しかし、樹齢500年と言われる銘木「カヤ(榧)」で造られた浴槽は圧巻。木の香りと肌あたりの柔らかなお湯が相まって、天然温泉に勝るとも劣らない深いリラクゼーションを味わえます。
日帰り入浴は大人300円というリーズナブルな価格設定も魅力。静寂に包まれた空間でゆっくりと日頃の喧騒を忘れたい、温泉ファン・秘湯好きにおすすめしたいスポットです。
【宿泊】ゆったり滞在したい石巻エリアの温泉宿2選
日帰り入浴だけでなく、三陸の新鮮な海の幸を味わいながら夜通し温泉を満喫できる宿泊施設をご紹介します。
女川温泉 華夕美|万石浦を望む絶景と天然温泉100%(※宿泊者限定)
石巻市街から女川方面へと向かう途中、波静かな内海「万石浦(まんごくうら)」のほとりに佇む温泉宿です。
この施設の自慢は、加水なしの天然温泉100%(ナトリウム・カルシウム塩化物泉)。塩分をしっかり含んだ泉質のため保温効果が非常に高く、湯冷めしにくく体の芯から温まります。大浴場からは時間帯によって表情を変える万石浦の水面を一望でき、朝湯の清々しさは格別です。
⚠️【重要】日帰り入浴は行っていません
以前の情報サイト等で日帰り可能と書かれているケースがありますが、現在は「宿泊者専用」の温泉となっています。女川港直送の新鮮な海の幸をふんだんに使った会席料理とともに、1泊2日でゆっくりと温泉を堪能したい旅におすすめです。
島周の宿 さか井|牡鹿半島の先端でオーシャンビューを満喫(人口温泉)
牡鹿半島の南端・鮎川浜の高台に位置し、太平洋と金華山を一望できる絶景のホテルです。
お風呂は天然の薬石として知られる「麦飯石(ばくはんせき)」を通してろ過した人工温泉。ミネラルが豊富に溶け出した肌当たりの柔らかいお湯で、じんわりと体の芯まで温まります。展望大浴場から見渡す雄大な海のパノラマは、半島をドライブして訪れるだけの価値がある絶景です。
捕鯨の町として栄えた鮎川ならではの新鮮な鯨料理や三陸の魚介類を堪能できるのも大きな魅力。石巻市街地からは車で約1時間ほどかかるため、時間に余裕を持った宿泊プランでの利用が適しています。
【松島周遊ついで】東松島のおすすめ立ち寄り入浴スポット2選
石巻と日本三景・松島を結ぶ「東松島市(野蒜・鳴瀬エリア)」には、ドライブの合間にリフレッシュできる魅力的な温浴施設があります。
※こちらは泉質法に基づく「温泉」ではありませんが、サウナや岩盤浴、充実したカフェ・アクティビティが揃っており、松島周遊ルートとの相性が抜群です。
いろどりの丘|カフェ&岩盤浴が揃うスタイリッシュな複合施設
東松島市野蒜ケ丘の高台に位置する「いろどりの丘」は、医療・福祉・食・温浴が融合した洗練された複合施設です。
温浴エリアでは、清潔感あふれる開放的な大浴場(沸かし湯)に加え、東松島市内唯一となる本格的な岩盤浴を完備。じんわりと汗を流してデトックスした後は、併設のオーガニックカフェで身体に優しいランチやスイーツを楽しめます。
スタイリッシュな北欧風の空間デザインで、女子旅やカップルのドライブデートの立ち寄りスポットとして特に高い人気を集めています。
KIBOTCHA (キボッチャ)|旧校舎をリノベした水素風呂&アクティビティ
東松島市野蒜の旧野蒜小学校の校舎を大規模リノベーションして誕生した、防災体験・グランピング・宿泊ができる複合型アウトドア施設です。
館内にある大浴場では、芳醇な香りが心地よい「槇(まき)の木風呂」に、水素風呂を導入。観光やアクティビティで疲れた身体をやさしく癒やしてくれます。
敷地内にはバーベキュー場やキッズパーク、防災学習エリアも備わっており、子連れのファミリードライブにもうってつけの立ち寄り処です。
泉質で選ぶ石巻の温泉|含鉄塩化物泉・炭酸泉・人工温泉・沸かし湯の違い
石巻エリアの温泉・入浴施設は、それぞれお湯の特徴や期待できる効能が大きく異なります。「今の自分の体調や気分にぴったりの湯」を見つける参考にしてみてください。
含鉄塩化物泉(上品の郷 ふたごの湯)
鉄分と塩分を豊富に含み、空気に触れると独特の赤褐色に変化する希少な湯。塩分が肌に皮膜を作るため保温効果が抜群で、湯冷めしにくいのが特徴です。冷え性や疲労回復、婦人病への効能が期待されます。
高濃度炭酸泉(天然温泉 元気の湯)
お湯に高密度の炭酸ガスを溶け込ませたお風呂。細かい気泡が血管を広げて血行を促すため、ぬるめの温度でもしっかり体の芯から温まります。長湯しても疲れにくく、日頃のコリやむくみを解消したい方におすすめです。
アルカリ性単純温泉(女川温泉 ゆぽっぽ)
刺激が少なく肌にやさしいお湯。余分な角質や皮脂を落とす作用があるため、湯上がりは肌がなめらか&すべすべになる「美人の湯」として女性にも大人気です。
湧き水の沸かし湯・木の湯(追分温泉)
泉質規格上の天然温泉ではありませんが、北上山系の澄んだ湧き水を使用。樹齢500年のカヤの木から漂う清々しい木の香りと柔らかな肌触りで、深いリラックス効果と森林浴気分を味わえます。
麦飯石の人工温泉(島周の宿 さか井)
天然の薬石「麦飯石」にお湯を通すことで、ミネラルがたっぷり溶け出した人工温泉。肌当たりが柔らかく、身体をじんわり温めてくれます。
【モデルコース】石巻の温泉×松島周遊!日帰り満喫2プラン
「せっかく石巻や松島に行くなら、温泉だけでなく美味しいものや観光も欲張りに楽しみたい!」
そんな方のために、車移動と電車移動それぞれで組んだおすすめの日帰りモデルコースをご提案します。
【車プラン】松島で最新牡蠣グルメ&観光▶︎石巻でゆったり名湯に癒される1日
車なら、三陸沿岸道路を使って松島と石巻を約30〜40分でスムーズに行き来できます。お昼は松島で旬の牡蠣を堪能し、午後は石巻の観光と温泉でリフレッシュする王道ドライブコースです。
【モデルコース】松島の牡蠣ランチから石巻の温泉へ
所要時間:約7時間30分(10:30〜18:00)/マイカー利用
| 10:30 | 松島海岸に到着&散策 日本三景・松島のシンボル「五大堂」や「瑞巌寺」周辺をのんびりお散歩。 |
| 11:30 | 松島「牡蠣ノ屋」で贅沢牡蠣ランチ 2026年10月にオープンした新名所!香ばしい直火焼き牡蠣やボリューム満点の爆弾カキフライを堪能。 |
| 13:30 | 三陸沿岸道路で石巻方面へドライブ 車を走らせて石巻市街へ。途中、奥松島(野蒜海岸)の景色を楽しむのもおすすめ。 |
| 14:30 | 石巻市街地観光(石ノ森萬画館・いしのまき元気いちば) 旧北上川沿いを散策。元気いちばでお土産や地元の海産物をチェック。 |
| 16:00 | 道の駅 上品の郷「ふたごの湯」で日帰り入浴 県内唯一の赤褐色の含鉄塩化物泉で旅の疲れをじっくりリフレッシュ。 |
| 18:00 | 道の駅で買い物後、帰路へ お土産を選んだら、帰路につきます。 |
※時刻・所要時間は目安です。各施設の営業時間・定休日はお出かけ前にご確認ください。
【電車プラン】仙石東北ラインで行く!松島グルメ&女川駅直結温泉コース
JR仙石線・仙石東北ライン・石巻線を使えば、車の運転を気にせず地酒やビールを楽しみながら日帰りトリップを満喫できます。
【モデルコース】電車で巡る牡蠣と温泉の一日
所要時間:約7時間15分(10:00〜17:15)/公共交通利用(仙石線・石巻線)
| 10:00 | JR仙台駅発 ▷ JR松島海岸駅へ 仙石線に揺られて日本三景・松島へ。 |
| 10:45 | 松島「牡蠣ノ屋」で早めの牡蠣グルメ体験 駅近なので電車旅でも安心。「牡蠣ノ屋フライ亭」の爆弾カキフライや「KAKINOYA BARU」のオイスターシューターで乾杯! |
| 12:30 | 松島海岸駅 ▷ 石巻駅経由 ▷ 女川駅へ 電車を乗り継ぎ、開放感あふれる港町・女川へ移動。 |
| 14:00 | シーパルピア女川を散策&食べ歩き 海へとまっすぐ伸びるレンガ道沿いのおしゃれなショップやカフェを巡る。 |
| 15:30 | 駅舎直結「女川温泉 ゆぽっぽ」で入浴 改札のすぐ上が温泉!美人の湯に浸かり、アートな浴槽で癒やしのひととき。 |
| 17:15 | JR女川駅から仙台方面へ帰路へ お土産を選んだら、仙台方面へ帰ります。 |
※時刻・所要時間は目安です。電車のダイヤ・各施設の営業時間・定休日はお出かけ前にご確認ください。
【2026年10月OPEN】松島「牡蠣ノ屋」|温泉ドライブの行き帰りに寄りたい新名所
石巻温泉への行き帰り、ぜひ立ち寄ってほしいのが2026年10月1日、松島海岸駅近くにグランドオープンした牡蠣グルメのテーマパーク「牡蠣ノ屋」です。
建物一棟がまるごと牡蠣グルメの複合施設となっており、シーンや好みに合わせて楽しめる個性豊かな4つの店舗が集結しています。
※撮影:GOGOMIYAGI!編集部
牡蠣ノ屋 焼処(牡蠣ノ屋 1F)
高火力の直火で一気に焼き上げる焼き牡蠣専門店。世界大会でグランプリを獲得した特製の「牡蠣専用海苔ソース」を絡めていただく焼き牡蠣は、濃厚な磯の香りが口いっぱいに広がる絶品です。
牡蠣ノ屋 フライ亭(牡蠣ノ屋 1F)
松島エリアでもトップクラスの大きさを誇る名物「爆弾カキフライ」が看板メニュー。薄衣の中に旨味がぎっしり詰まったジューシーな仕上がりで、食べ応え抜群です。
牡蠣ノ屋 食堂(牡蠣ノ屋 2F)
しっかりお食事を楽しみたい方におすすめ。「一膳に牡蠣を九粒」贅沢に使った「牡蠣ノ屋定食」は、牡蠣の炊き込みご飯、焼き牡蠣、カキフライなどを一度に味わえる贅沢な御膳です。
KAKINOYA BARU(牡蠣ノ屋 1F)
新鮮な生牡蠣の食べ比べや、一口でツルッといただく「オイスターシューター」をワイン片手にカジュアルに楽しめます。
ドライブの合間のお供には、スッキリ爽やかなオリジナルドリンク「松島塩レモンドリンク」も大人気。お風呂上がりの喉を潤す一杯やテイクアウトにもぴったりです。
よくある質問(FAQ)
Q1. 仙台から石巻へはどうやって行くのが便利ですか?(車・電車)
A.車でも公共交通機関でも1時間弱で手軽にアクセスできます
車の場合:仙台東部道路・三陸沿岸道路を利用し、仙台市内から約50分〜1時間で石巻市街地へ到着します。「上品の郷」へは河北IC、「元気の湯」へは石巻港ICの利用がスムーズです。なお、鳴瀬奥松島IC以北は無料区間となっているため、高速料金を抑えてドライブを楽しめます。電車の場合:
JR仙台駅から「仙石東北ライン(快速)」を利用すれば、JR石巻駅まで最短約50分です。女川方面(ゆぽっぽなど)へ向かう場合は、石巻駅でJR石巻線へ乗り換えて約25分で女川駅に到着します。
Q2. 手ぶら(タオルのレンタル・販売あり)で行ける施設はありますか?
A.多くの施設で手ぶらでの立ち寄りが可能です。
タオルの販売やレンタルを行っている施設は多く、基本的に手ぶらでの利用が可能です。しかし、一部の施設では販売・レンタルを実施していないため持参しておくと安心です。
気になる方は事前に記事上部の「温泉施設早見表」をチェックするのがおすすめです。
Q3. 石巻の温泉と松島観光は日帰りで両方楽しめますか?
A.楽しめます!
車であれば松島海岸エリアから石巻市街地までは約30~40分ほどなので、1日で無理なく両方満喫できます。午前中に松島で散策や「牡蠣ノ屋」のランチを楽しみ、午後に石巻へ移動して観光と温泉に浸かるルートが時間的に最もスムーズでおすすめです。
まとめ|石巻の名湯に浸かり、松島の旬の牡蠣を味わう最高の休日を
石巻エリアの温泉は、濃厚な赤褐色のお湯が身体の芯まで温めてくれる「ふたごの湯」、街なかでサウナや高濃度炭酸泉を満喫できる「元気の湯」、駅直結でアートと美肌の湯が楽しめる「ゆぽっぽ」、そして山深い秘湯情緒に癒やされる「追分温泉」など、個性豊かな湯処が揃っています。
さらに、車で約30分走れば日本三景・松島へもすぐに足を延ばせます。2026年10月に誕生した話題の新名所「牡蠣ノ屋」で旨味あふれる牡蠣グルメを味わい、石巻の湯にゆったり身を委ねる――そんな宮城の海と温泉の恵みを満喫する日帰り旅へ、ぜひ出かけてみてください!