宮城にまつわる摩訶不思議なエピソード
とある日の休日。
編集部員がkindleを読み漁っていると、こんなタイトルの本を発見しました。
レビューを見てみると、「宮城を旅するような気持ちで、怪談も楽しめる」とあり、気になったのでさっそく読んでみることに。
ガイドブックに載る観光名所から、地元民以外知らないようなスポットまで、宮城県内の各所で体験した怖い話が紹介されていました。なかには名物グルメ「ずんだ」に絡んだエピソードも……。
この記事では、本書で紹介されている不思議体験の現場となった観光スポットを一部紹介します。
① 萬蔵稲荷神社(白石市)
仙台市市中心部から車で約80分、白石市の小原馬頭山(おばらばとうざん)に鎮座する「萬蔵稲荷神社(まんぞういなりじんじゃ)」。
森の中に整然と並ぶ赤い鳥居は、参拝者を幽玄の世界へといざなような、幻想的な雰囲気を漂わせています。
鳥居の数が変わる……?
この赤い鳥居は150~200あるといわれており、森の奥にある社殿まで続いています。しかしこの鳥居「行きと帰りで数が違う」という都市伝説があるようです。
それを実際に確かめに行った、男性のエピソードが語られています。果たして……?
萬蔵稲荷神社の詳細は、ぜひ下記記事をみてください!
住所:
宮城県白石市小原馬頭山6
アクセス:
【公共機関の場合】
JR東北本線「藤田」駅よりタクシーで約15分
【クルマの場合】
東北道「国見」ICより約15分
駐車場:
無料/30~40台