大崎市「道の駅おおさき」までドライブ
仙台から高速道路を使って約45分で行ける宮城県大崎市。今回は大崎市内にある「道の駅おおさき」を取材しました。
地場産品が多く、人気の道の駅とのこと。どんな発見や出会いがあるのでしょうか。筆者独自の視点で紹介します。
\全国道の駅を訪ねてみる!/
道の駅おおさきとは?
宮城県北西部の大崎市に位置する「道の駅おおさき」は、2019年(令和1)7月にオープン。東北地方では令和になって初めてできた、まだ新しい道の駅です。国道108号線沿いの大崎市の中心市街地にあり、アクセスはバツグン。
道の駅の店内には、東北で初めて世界農業遺産に認定された「大崎耕土」で育った新鮮野菜や加工品を数多く取り揃えています。なかでも、しそ巻きや、キムチ、漬物などの加工品がお土産品として人気だそうです。
それでは「道の駅おおさき」へ車で行ってみましょう。
地域連携機能:産直店舗、コミュニティカフェ
情報発信機能:情報提供施設(道路、観光情報など)
休憩機能:駐車場、トイレ、休憩室
※情報提供施設、駐車場、トイレ、休憩室は24時間利用可能
いざ「道の駅おおさき」へ!
「道の駅おおさき」は東北道「古川」ICより、国道108号線経由で約6分のところにあります。少し走ると左手に上記写真の大きな案内板が見えてきますので、この信号を左折してください。
道の駅おおさきの駐車場
駐車場は大型車と普通車で駐車エリアが分かれています。
普通車の場合は、店舗側に近いこちらの駐車場に置きましょう。駐車料金は無料で駐車可能台数は大型車も含めて101台。車を置いて「道の駅おおさき」へGOGO!