気仙沼 大島 海
アイキャッチ画像出典:PIXTA

気仙沼ってどんなところ?

亀山からのぞむ気仙沼大島

出典:PIXTA(亀山から望む気仙沼大島)

宮城県北東部にある気仙沼市(けせんぬまし)。リアス式海岸特有の入り組んだ海岸線が美しい、国内内有数の港町です。

 

そんな気仙沼の特徴を3つに絞ってご紹介!

海岸の絶景が多い

気仙沼 唐桑半島

出典:PIXTA(巨釜・半造)

気仙沼市の沿岸部は、三陸復興国立公園に指定されており、波によって浸食された断崖、海食により形成された奇石や怪岩がみられます。

 

写真は「巨釜・半造」と呼ばれる岬で、三陸復興国立公園を代表する景勝地。海にそびえ立つ大理石の石柱など、なんとも奇妙な奇石がみられます。

名物はフカヒレ

フカヒレラーメン

高級魚でお馴染み「フカヒレ」が有名で、サメの水揚げ量は日本一!

親潮と黒潮が交差する三陸沖に近く、四季を通じて多様な魚が水揚げされます。

 

この記事では、今回は気仙沼を楽しむなら「ここは外せない!」という王道観光スポットを6か所ご紹介します。

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るるぶ 仙台 松島 宮城'23
発売日:2022年03月09日
出版社:JTBパブリッシング
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① もともと地獄崎だった「岩井崎」

岩井崎 宮城県

撮影:筆者(日の出の名所でもある岩井崎)

市街の中心地から南に10kmほど、気仙沼湾の入口に位置する岩井崎(いわいさき)。

三陸復興国立公園の最南端にあり、初日の出の名所としても知られています。

 

駐車場から公園内を歩いて5分の所にあるのが、松林に囲まれた真っ白な灯台「岩井埼灯台」。

1929年(昭和4年)の初点灯から、現在も湾内を見守り続けています。

また園内には「岩井崎展望台」があり、気仙沼大島の龍舞崎や南側の遠くに牡鹿半島や金華山を望めるビュースポットです。

 

その昔、岩井崎は船が座礁しやすかったため”地獄崎”といわれていました。

1723年(享保8年)領内視察に訪れた仙台藩5代藩主の伊達吉村(だて よしむら)は、地獄崎では縁起が悪いので「祝崎」とし、岩井崎と記されるようになったと伝えられています。

 

そんな岩井崎の見どころを3つに絞ってご紹介!

岩井崎の見どころ① 潮吹岩(しおふきいわ)

潮吹岩 岩井崎

撮影:筆者

岩井崎でとくに有名なのが、岬の先端部にある「潮吹き岩」。

この辺りの海岸は石灰岩地質の岩場が続いており、長年かけて波によってギザギザに削られた岩場の割れ目から、クジラの潮吹きみたく「ぶしゃーっ」と潮が吹きだす光景をみられます。

 

潮吹きは自然現象のため、必ずみられるわけではありません。

海が穏やかな日には起こりにくく、波のうねりが強い日の方がみられる確率は高くなるとか。

 

ときには10m以上も吹き上がることもあり、ダイナミックな自然の営みを感じられる景勝地です。

岩井崎の見どころ② 秀ノ山 雷五郎

秀ノ山 雷五郎 気仙沼

撮影:筆者(秀ノ山 雷五郎の銅像)

腕を真っすぐ伸ばし、正面に広がる太平洋の海をみつめている一人の力士がいます。

気仙沼市出身の第9代横綱、秀ノ山 雷五郎(ひでのやま らいごろう)の銅像です。

 

2011年3月11日に起こった東日本大震災で大津波に飲み込まれるも、奇跡的にその姿を残しました。

当時「残った、残った!」とニュースで話題になりました。

岩井崎の見どころ③ 龍の松(りゅうのまつ)

龍の松 岩井崎

撮影:筆者(樹高は約2.5m、幹周が約1.7m。)

秀ノ山 雷五郎のほかに、もう一つ奇跡があります。岩井崎の先端にある「龍の松」です。

こちらも東日本大震災の大津波で被害を受けたものの、一部が奇跡的に残りました。

 

折れ曲がった幹と枝の姿形が、昇り龍のようにみえることから「龍の松」と名前が付けられました。

 

【岩井崎の基本情報】

所在地:

〒988-0241 気仙沼市波路上岩井崎

営業時間:

24時間

定休日:

なし

入場料:

無料

アクセス:

<電車・車>

・JR「陸前階上駅」から車で約5分(徒歩約30分)
・東北自動車道 一関I.Cから車で約100分

・三陸自動車道歌津ICより国道45号経由で約30分

駐車場:

無料/100台


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