他にも塩辛やめかぶなどの加工品や、気仙沼ホルモンなどの冷凍食品も販売。
手ぶらで行っても、発泡スチロールの箱や氷も用意されているので持ち運びも安心です。
そのほかにも、お菓子などのお土産品や調味料、お弁当などもありました。ホヤおにぎりやウニおにぎりなどここでしか買えないものも!
今回は瓶がかわいいサイダーを購入。気仙沼が舞台になったNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』イメージでしょうか?
観光情報コーナーとアクアリウムトンネル
道の駅内の通路には観光情報コーナーがあり、気仙沼観光の情報収集に便利!
ガイドマップや観光スポットのパンフレットなどが充実しています。休憩用のイスも置いてあるので、ゆっくり行き先を決めることができます。
また、インフォメーションカウンターにはスタッフが常駐しており、困りごとがあれば相談することも可能です。
観光情報コーナーの向かいには大きなスクリーン「アクアリウムトンネル」が。
震災前の道の駅内で飼育されていたマンボウが、プロジェクションマッピングによって蘇っています。
スクリーンに近づくと巨大なマンボウやクジラなどが姿を現すので、お試しあれ!
気仙沼産の食材を使用したメニューが豊富なカフェテリア「umicoco」
道の駅内にはカフェテリアもあります。広く開放的でおしゃれな空間。
海鮮丼、石焼ふかひれ丼、漁師の気まぐれ定食、ふかひれ姿煮ラーメンなど、気仙沼の地場産品を使用したメニューを提供しています。
気仙沼名物といえば高級食材のふかひれですが、こちらでは比較的リーズナブルな価格で食べられるのも魅力。
また、キッズメニューとしてハンバーグやエビフライなどが乗ったお子様プレートも用意されています。
ユニークな軽食を販売「はまカフェ」
カフェテリアと隣接し、軽食を販売しているのが「はまカフェ」。
こちらではサメ肉のフライをサンドしたサメかつバーガーや、皮つきのじゃがいもに塩辛やサバ缶などのソースが乗ったジャケットフライなどユニークな軽食を販売しています。
道の駅の外からも購入でき、ふかひれソフトクリームやコーヒーなどもあるので、小腹が空いた方におすすめです。