「あ・ら伊達な道の駅」ってどんなところ?
宮城県北部にある、東北屈指の道の駅
仙台から車でおよそ1時間、宮城県大崎市にある「あ・ら伊達な道の駅」。鳴子(なるこ)温泉郷に向かう道にあり、年間300万人以上が訪れる道の駅です。
旅行雑誌『じゃらん』が実施する「全国道の駅グランプリ2021」では2年連続で1位に輝き、その名を全国に知らしめました。
ちなみに駅名の「あ・ら」は、フランス語の「a La(~流、~風)」を引用。「伊達な」は、大崎市にあった岩出山城(いわでやまじょう)を伊達政宗公が居城としていたこと、その後続く岩出山伊達氏の歴史から、命名されたそうです。
おみやげの品数が圧倒的!
この道の駅が人気の理由としては、東北屈指の品ぞろえの豊富さ。地元の特産品、新鮮野菜、パン、お惣菜や手作り菓子類など、その数およそ7,000点ほど!
宮城県北部、また沿岸部の特産品も販売しており、お土産物選びには100%困りません。
また宮城県で唯一「ROYCE’(ロイズ)」を販売している場所でもあります。(仙台市ではなく!)ロイズは北海道定番の土産物で知られる、チョコレート系スイーツメーカーです。
\東北版・道の駅ガイドブック/
あ・ら伊達な道の駅の施設を紹介
それではさっそく道の駅の内部を紹介します。凛々しい政宗公の肖像画がお出迎え!