⑥ 大六天駐車場
コバルトライン(県道225号線)の道中にある「大六天(だいろくてん)駐車場」。
駐車場からの見晴らしが良く、女川湾や原子力発電所のある五部浦湾を望めます。トイレはないため、ご注意ください
【大六天駐車場の基本情報】
所在地:
宮城県女川町県道牡鹿半島公園線(コバルトライン)
営業時間:
なし
定休日:
なし
料金:
なし
アクセス:
<車>
三陸自動車道石巻河南I.Cより牧山トンネル経由で約36分
駐車場
無料
⑦ 金華山
※奥州三大霊場に数えられる、離島「金華山(きんかさん)」。
”3年連続でお参りすれば一生お金に困らない”といわれている「黄金山(こがねやま)神社」が鎮座しており、金運のパワースポットとして知られています。
島民は神社の関係者数名と、神の使いとされる猿や鹿のみ。島全体が黄金山神社の神域とされ、民家はもちろん商業施設は一切ありません。
毎週日曜日、鮎川港から定期船が出ています(1日1往復のみ)。
もし定期船に乗り遅れてしまっても、海上タクシーがあるのでご安心ください。
【金華山の基本情報】
所在地:
〒986-2523 宮城県石巻市鮎川浜金華山5
営業時間:
なし
定期船のフェリー(鮎川港発)は毎週日曜日運航。※天候などで欠航になる場合あり
定休日:
なし
フェリー料金(往復):
大人2,500円、小人1,250円、幼児無料
※乗船券などの受け付けは「ホエールタウンおしか」内
アクセス:
鮎川港から「定期船ホエール」もしくは「海上タクシーくろしお」を利用し約20分
駐車場
無料/ホエールタウンおしかと共用
⑧ 田代島
東北のネコ島で有名な「田代島(たしろじま)」。島民よりもネコの数が多く、島内のいたるところにネコ、ネコ、ネコ!
島にはネコを祀る猫神社や、軽食や島限定グッズを販売している島の駅(田代島にゃんこ共和国)があるほか、昼食がとれるお店も少数あります。
また漫画家とコラボしたロッジが並ぶキャンプ場、民宿もあり島に一泊することも可能です。
ネコ好きにはたまらない理想郷、詳しくはこちらの記事をご覧ください。
【田代島の基本情報】
所在地:
宮城県石巻市田代島(牡鹿諸島)
営業時間:
なし
定休日:
なし
フェリーの料金(片道):
大人810円(仁斗田)、970円(大泊港)
※小学生は半額
※仁斗田、大泊港どちらでも可
アクセス:
鮎川港から「網地島ライン(石巻行き)」に乗船し約35~40分
駐車場
無料/ホエールタウンおしかと共用
⑨ 網地島
網地島(あじしま)は”東北のハワイ2と揶揄されるほど、透明度の高い海が魅力の離島です。
網地港近くにある「白浜海水浴場」は、宮城県屈指の海水浴場で知られています。
島内の見どころは、長渡港から徒歩20分の場所にある「ドワメキ崎の灯台(涛波岐埼灯台)」。
赤と白の縞模様の灯台で、フォトジェニックな写真が狙える場所です。
【網地島の基本情報】
所在地:
宮城県石巻市網地島
営業時間:
なし
定休日:
なし
フェリー料金:
大人470円
※小学生は半額
アクセス:
鮎川港から「網地島ライン(石巻行き)」に乗船し約10~15分
駐車場
無料/ホエールタウンおしかと共用
牡鹿半島を観光しよう!
牡鹿半島はドライブ、ツーリング、サイクリングに絶好のスポット。海と山、小さな漁港、リアス式海岸独特の地形など景色も面白く、「食」の部分では今となっては珍しい”クジラ”を味わえる飲食店もあり、一日たっぷり満喫できる場所です。
石巻市へきたら、ぜひ牡鹿半島まで足を伸ばしてみてください!
■石巻市に宿泊しよう!
牡鹿半島には民宿が多く、三陸沖産魚介類をつかった手料理が評判! またWi-Fi環境の整った宿もあり、ワーケーション利用もできちゃいます。
「石巻駅」がある市内中心部には、リーズナブルな価格で宿泊できるビジネスホテルやカジュアルなホテルが複数あります。ぜひチェックしてみてくださいね!
「楽天トラベル」で石巻の宿をさがす「Yahoo!トラベル」で石巻の宿をさがす