無料で利用できる「2つの貸切風呂」
貸切風呂は2つあり、1階フロアの中央にあります。
松島プチホテルびすとろアバロンには、2つの貸切風呂がありますのでご紹介いたします。
昔懐かし「五右衛門風呂」
1つめは、今ではみられる機会も少ない五右衛門風呂。鋳物の丸い浴槽は、2人まで入浴できます。
1回の利用時間は50分です。入浴可能時間は、15:00~翌朝9:00まで。
五右衛門風呂は鋳物でできており、2人は入れる広さ。浴室や脱衣場のスペースには、天然の木がふんだんに使われています。
小さな子供も安心「家族風呂」
2つめは、家族がゆったり入れる家族風呂です。入浴可能時間は、15:00~翌朝9:00まで。季節などにより利用時間は若干変動するそうです。
明るい色調の家族風呂は、なるべく段差や角をなくし、お子様連れにも安心して利用できるよう配慮したつくりになっています。
浄水器を備えたウォーターサーバーもあり、自由においしい水をいただけます。ぜひお風呂上りの一杯に!
巨大風呂を密かに準備中!?
秘密の一室に巨大な風呂を発見!
花崗岩でできており重さは、なんと2トン以上もあるそうです。押しても引いてもビクともしません。
このお風呂は、これから浴室をつくって入浴できるようにする予定だそうです。どんなお風呂になるのか楽しみです!
口コミで絶賛の嵐!ホテルの食事
口コミでとくに多く見かけるのが、「食事のレベルが高い」「夕食・朝食ともに美味しい!」というコメント。
松島プチホテルびすとろアバロンでは、宮城県や地元松島の食材を使うことや、料理のソースからデザートまで、すべて自家製であることにこだわっています。
新鮮な地元の幸を、余すことなくふんだんに使った創作料理
松島の名産「牡蠣」や、世界三大漁場・三陸沖の魚介類が集まる塩釜市場から取り寄せた「新鮮な魚介類」、宮城で収穫された野山の幸や仙台牛など、地元自慢の旬の食材を使った料理が大好評!
ホテルでは「旅の思い出に残る料理」を考え献立を決めたい、と仰られていました。
夕食は「お箸で頂ける洋風懐石コース」が人気で、はじめてご宿泊の方にオススメのコースだそうです。
松島の地酒もそろっています。もちろん地ビールや地ワインも揃っており、食事と共にぜひお召し上がりください!
3つの「こだわり」をお聞きしました!
館内をみてきたところで、ホテルのこだわりをお聞きしました!
こだわり① 初代社長の時代から「生バンド演奏」
初代社長が経営していた当時、レストランのBGMに流していたのがJAZZ。今でも多くのレコードが残っています。
その後、週末に3人トリオの生バンドを入れたり、18人編成のビッグバンドを呼んだこともあったとか。
新田社長はロック派ですが、音楽関連は初代社長の影響もあって現在も続いているそうです。
こだわり②「地元の食材」をつかった自家製の料理
食事のところもでご紹介しましたが、ホテルでは宮城県や地元松島の食材をつかった料理にこだわり続けています。
仙台牛、牡蠣、松島米、ツブ貝、ウニ、活締めのお魚など、地元でとれる旬の食材を贅沢に使用。宮城県産の美味しさを大切に守り続けています。
こだわり③ さまざまなシーンで利用できる!
また、松島プチホテルびすとろアバロンは、さまざまなシーンでの利用が可能です。例えば大切な方との記念日や会食、宴会、晩餐会はもちろん、ウェディングパーティなどの貸切パーティにも対応しています。
小さいホテルならではの、ホッと心温かくなる空間
松島プチホテルびすとろアバロンは、「びすとろ」から始まった松島で唯一のホテルです。
宮城県産や地元松島の食材を使い、自家製にこだわった食事は、口コミをみていただければ一目瞭然!
ホテルで常に心掛けているのが「アットホームなおもてなし」だそうです。こちらも口コミでは丁寧、親切、といった言葉が目立ち、小さなホテルだからこその、おもてなしの力を強く感じました。
どこか懐かしくもなる、ホッとする居心地の良い「松島プチホテルびすとろアバロン」で、旅の疲れを癒しませんか?
【松島プチホテルびすとろアバロンの基本情報】
所在地:
〒981-0213 宮城県宮城郡松島町松島三十刈26-21
電話番号:
022-354-5777
アクセス:
<電車>
JR仙石線「松島海岸駅」下車し徒歩8分
<車>
三陸自動車道「松島海岸IC」から約3分
駐車場:
無料/15台