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みやぎ明治村「登米町」を巡るモデルコース(車なし)

2021/10/06 更新

仙台から高速バスで約90分、宮城県北部に広がる登米市。市内にある旧登米町は、みやぎ明治村と呼ばれ、歴史的建造物や伝承芸能が残っています。また2021年NHK朝の連続テレビ小説「おかえりモネ」のロケ地にもなりました。そんな登米町を車なしでめぐる観光モデルコースをご紹介。

アイキャッチ画像出典:撮影 編集部
記事中画像:撮影 編集部

登米ってどんなところ?

登米市 武家屋敷通り

▲武家屋敷通り

宮城県北東部に位置する登米市は、2005年の合併で誕生した市で「とめし」と読みます。

 

今回ご紹介するのは、登米市(とめし)にある旧登米町(とよままち)。「みやぎ明治村」という名で観光地化されています。

登米町は城下町だった

登米町 城下町

▲「教育史料館」に展示されている

「明治村」とついていますが、江戸時代の登米町は仙台藩登米伊達家が治める二万一千石の城下町として栄え、武家屋敷などの建造物も残されています。

 

明治になると、廃藩置県により「藩」は廃止。

現在の宮城県となるまで「登米県(とめけん)」「水沢県」と県域が変わり、一時期登米町は登米県の県庁所在になりました。

登米 教育史料館

▲教育史料館

町には明治時代の面影を残す建築物も残っており、国の重要文化財に指定されている「教育史料館(旧登米高等尋常小学校)」や「警察史料館」などが有名です。

 

2021年度放送予定の、NHK朝の連続テレビ小説「おかえりモネ」のロケ地にもなっています。

 

観光名所が一点に集中しているため、車いらずで観光できます。

また「水沢県庁記念館」にはレンタルサイクル(有料)がありますよ!

登米町へのアクセス方法

登米町 バス停

そんな登米町へのアクセス方法は、車もしくは高速バスになります。

 

<高速バス>

県庁市役所前または仙台駅前(さくら野百貨店前)から、東日本急行の高速乗合バス「とよま総合支所行」に乗車し約90分、「とよま明治村」下車。片道1,250円。

→とよま総合支所行のバス時刻表はこちら

 

<車>

三陸自動車道 登米インターから約4分。

 

・「とよま観光物産センター駐車場」無料/普通車51台、大型バス7台

・「交通公園駐車場」(髙倉勝子美術館の隣)無料/普通車、大型バス

次のページから、いよいよモデルコースのご紹介です!

【8:06】みやぎ明治村に到着!

今回は始発の高速バスを利用したため、8時ちょっと過ぎに登米町に着きました。施設やお店が開く9時まで少し時間が空きます。

そんなスキマ時間を利用して巡りたい、登米の名所をご紹介します。

寺池館跡(寺池城跡)

寺池城

▲石垣が残っている。

中世の登米町は、葛西氏(かさいし)の領地でした。

葛西氏とは、鎌倉幕府を開いた源頼朝(みなもとのよりとも)の奥州藤原氏討伐に従軍し、※奥州総奉行を任じられた一族です。

寺池館(てらいけたて)の築城年代は不明ですが、葛西氏によって築城されたと考えられています。

 

戦国時代には奥羽の有力な戦国大名となりますが、豊臣秀吉による※奥州仕置により領地を没収され、大名としての葛西氏は滅亡します。

※奥州総奉行(おうしゅうそうぶぎょう)…奥州藤原氏滅亡後の戦後処理のために、源頼朝が任じた臨時職。初代当主・葛西清重(かさい きよしげ)が任じられた。
※奥州仕置(おうしゅうしおき)…奥羽地方の戦国大名に対し、豊臣秀吉が行った領土の没収などによる仕置き。

 

■政宗の家臣・白石宗直が、城主となり初代登米伊達氏となる

寺池城跡

葛西氏に代わり、新領主となったのは、秀吉の家臣・木村氏(きむらし)。

しかし木村氏のやり方に不満を抱いた葛西氏・大崎氏の旧家臣や領民らが、天正18年(1590年)に一揆を起こします(葛西・大崎一揆)。

 

秀吉から命を受けた伊達政宗が、この一揆を制圧。

報酬として旧葛西氏の領地を与えられた政宗は、家臣の白石宗直(しろいし むねなお)に統治を任せました。

 

寺池館に居城した宗直は、その後の戦でも武功を上げ、政宗から「伊達性」を名乗ること許されます。

こうして”登米伊達氏”が誕生し、幕末までの13代265年間、仙台藩21要害の1つとされたのです。

寺池城跡

▲寺池城の本丸。城の遺構はほとんどみられません。

明治維新後に建物は取り壊され、跡地となった現在は公園として整備されています。

バス停や駐車場からも近いので、散策がてら寄り道してみては?

登米神社

登米神社

1064年にさかのぼる、古い歴史をもつ「登米神社」。バス停から徒歩7分と、少し離れた場所にあります。登米神社 由緒

▲登米神社の由緒

源頼経(みなもとの よりつね)が鏃(ヤジリ)を神体して戦勝祈願した地に、嫡子の義家(よしいえ)が「岩清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう/京都府八幡市)」を※勧請分遷したのが、はじまりのようです。

 

登米伊達氏の守護神として祀られた八幡宮が、「登米神社」に改められ現在にいたります。

※勧請……分霊を他の神社に移すこと。

登米神社 門

この階段を上った先に拝殿があります。

登米神社 拝殿

ご祭神は、第15代天皇・応神天皇(おうじんてんのう)。

地元では「はちまん様」として親しまれており、毎年4月20日、9月15日には町を挙げて盛大な祭典が行われるそうです。

北上川

登米 北上川

神社から5分ほど歩くと、北上川の土手に出ます。

明治時代前半まで、登米町は北上川を利用した舟運の拠点として栄えていました。

北上川

近隣で収穫された米などを登米に集め、船を利用し石巻まで運び出されたようです。

それにしても…雄大な川だなぁ。

【9:00】共通券を買おう!

登米観光に便利なのが、「6施設共通観覧券」。町内にある6つの観光名所に入れる、おトクで便利な券です。

今回はこの共通券を使って、登米町を満喫するモデルコースをご紹介します。

 

<共通券で入れる6施設>

① 明治21年に建てられた、洋風学校。国の重要文化財である「教育史料館」

② 明治の取り調べ所、留置所の復元やパトカーに乗れる「警察史料館」

③ 武具や刀剣など登米伊達氏の遺物を展示する「登米懐古館」。

④ 明治から昭和にかけて、裁判所として使われた「水沢県庁記念館」。

⑤ 登米の伝統芸能を伝える「伝統芸能伝承館 森舞台」

⑥ 登米出身の日本画家・高倉勝子の作品を展示する「高倉勝子美術館」

 

共通券は「とよま観光物産センター 遠山之里」もしくは各施設で購入可能です。

 

<共通券の料金>

一般:1,000円、高校生:750円、小・中学生500円

【9:05】教育史料館(旧登米高等尋常小学校)

登米教育史料館 門

まずは「とよま観光物産センター 遠山之里」のすぐ隣にある「教育史料館」へ。

現在は教育史料館という名称になっていますが、もとは「旧登米高等尋常(じんじょう)小学校」です。
教育史料館 教室

▲当時のまま残されている

尋常小学校は明治21年(1888)に建てられ、昭和48年まで使われていました。明治の洋風学校を代表する建築物として、国の重要文化財に指定されています。

教育史料館 バルコニー

校舎は純木造の2階建てで、南を正面にコの字型をとっています。

洋風の中に部分的に和風の技法を取り入れた、和洋折衷のハイカラな外観です。

教育史料館 バルコニーの装飾

とくに2階の白いバルコニーは特徴的で、柱にはギリシャ風の彫刻が施されています。

ちなみにこの巻き模様、「長生きするように」とのおまじないだそうです。

教育史料館 二階登米 教育史料館 廊下

校舎は1階、2階とも吹き抜け。

教育史料館 窓ガラス

▲ゆがんでみえる景色

教室内に光を入れるため、なんと両側にガラス窓を贅沢に使用しています。

しかも! この窓ガラスは明治21年の建設当時に輸入されたものです。現在の窓ガラスとは違い、ゆがんだ上に気泡や線が入っています。

教育史料館 校長室

▲校長室

教育史料館 再現教室

▲大正時代の授業風景

また当時の授業などを、マネキンで表現した”再現教室”も見どころの1つ。身に着けている衣服、机上に開かれた教科書など、じっくり観察してみてください。

教育史料館 正面

他にも明治~昭和の教科書、教材、器具などが展示されていたり、企画展も開催されています。

イカラに変身!?着付け体験※要予約※2020年12月現在「中止」

ハイカラさんと教育資料館

ハイカラさんと登米の町並み

「教育資料館」では、4~11月のシーズン中にハイカラさんの着付け体験を実施しています。もちろん町歩きも可能です。

 

※7月~8月は夏季仕様でないため休止。

※不定期実施のため、必ず事前に電話で問い合わせてください。

 

またみやぎ明治村はコスプレーヤーの聖地を目指しており、事前に予約すれば館内での撮影もOK。

着付け体験とコスプレイヤーに関しては、下記の「みやぎ明治村」公式をご確認ください。

みやぎ明治村公式HP

 

<教育史料館>

開館時間:

(平日)9:00~16:30

(土日祝)9:00~16:00

休館日:

12月31日~1月1日

料金:

一般400円、高校生300円、小・中学生200円

【10:00】武家屋敷「春蘭亭」

登米 武家屋敷通り

教育史料館を後にし、武家屋敷通りへ(教育史料館から徒歩約2分)。

春蘭亭 玄関

こちらは慶長9年(1604)、登米伊達初代藩主・白石直宗がに岩手県の水沢から登米に移る際、ともに移住してきた鈴木家の屋敷です。

現在は観光のお休処「春蘭亭(しゅんらんてい)」として、無料開放されています。

春蘭亭

こちらが入口。靴を脱いで、お座敷にあがりましょう。

春蘭亭 囲炉裏

奥へ進むと囲炉裏があります。あったかい~

春蘭亭 お茶

休憩できるだけでなく、この地に自生する春蘭の花を加工した”春蘭茶”や、抹茶などをいただけます。

 

写真は春蘭茶セット(500円)。お茶と季節のお菓子がついています。春蘭茶単品だと300円。ほかにもコーヒーや甘酒、登米産りんごジュースなどがあります。

 

<春蘭亭>

開館時間:

9:00~16:30

カフェ営業時間:

10:00~15:30

休館日:

12月28日~1月4日
料金:

無料

【10:50】登米懐古館

登米懐古館

▲館内は撮影禁止

春蘭亭のすぐ隣にある「登米懐古館(とよまかいこかん)」。登米伊達家ゆかりの鎧や兜、刀剣、絵画などが展示されています。

 

とくに伊達政宗の家臣・白石宗実(しろいし むねざね)の公着用の甲冑は必見です。宗実は白石直宗の養父にあたる人物で、水沢1万5千石を治めていました。

 

東京オリンピック2020の国立競技場で知られる、建築家・隈研吾氏(くま けんごし)の設計により令和元年に移転しました。

 

<登米懐古館>

開館時間:

9:00~16:30

休館日:

12月28日~1月4日
料金:

一般400円、高校生300円、小・中学生200円

 

【11:30】水沢県庁記念館

水沢県庁記念館

春蘭亭の向かいにある「水沢県庁記念館(みずさわけんちょうきねんかん)」。

明治4年、現在の宮城県北部と岩手県南部を管轄する地域を「登米県」と定めた時期があり、登米町に県庁舎が設置されることになりました。

 

明治5年に水沢県庁舎として落成。しかし明治8年に県庁舎は一関へ移転することになり、水沢県庁の役名を終えます。水沢県庁記念館 復元された裁判所明治時代の裁判風景

その後、水沢県庁舎は小学校や治安裁判所などに利用されました。

当時の建物を保存するために、保存修理を行い明治22年の治安裁判所時代の姿に復元。平成3年から水沢県庁記念館として公開されています。

【12:00】登米名物を食べに行こう!

登米 大衆食堂つか勇

待ちに待ったランチライム! せっかくなので登米名物「油麩丼」を食べようと思います。向かったのは「とよま観光物産センター 遠山之里」のすぐ近くにある「大衆食堂 つか勇」。

油麩丼

▲(左)油麩丼、(右)はっと汁

登米市名物の油麩丼(あぶらふどん)。油麩とは、小麦粉のたんぱく質成分グルテンを植物油で揚げた麩のこと。

甘じょっぱいだし汁のしみ込んだ油麩を半熟の卵でとじ、ホカホカご飯の上にのせています。

 

はっとは、小麦粉を水で練り熟成されたものを、薄くのばして茹で上げたもの。食感的には、餃子の皮に近いです。具の中に油麩が入っているのは、登米町ならでは。

 

「大衆食堂 つか勇」以外にも、油麩丼をいただけるお店はたくさんあります。詳しくは登米市の公式HPをチェックしてみてください!

【13:00】警察史料館(登米警察署)

登米 警察史料館

明治22年(1889)に建てられた「登米警察署」。昭和43年まで利用され、現在は国内唯一の「警察史料館」として開放されています。

 

冒頭で紹介した「教育史料館」と同様、宮城県の技手・山添喜三郎氏(やまぞえ きさぶろう)が設計を担当。和と洋を取り混ぜた美しい外観は、当時とほとんど変わらない形で保存されています。

警察史料館 階段

たとえば、館内2階に上がるこの階段。中央部分が凹(へこ)んでみえますよね?

昔の警察官は革靴の底にビョウがうってあったため、このように凹んだ状態になっているそうです。

登米警察史料館

こちらは調所(しらべじょ)。容疑者を取り調べた部屋で、調査官は上段に、容疑者は下段に座りました。

登米警察史料館 取調室

↑こちらは調所の錦絵。

登米観光 留置所
こちらは留置所。明治22年建築当時のままを復元したもので、複数人が収容された雑居房(ざっきょぼう)でした。

中に入ると四角い石がありますが、それが当時のトイレのようで下には瓶が埋まっているんだとか。トイレは建設当時からのものだそうです。
警察史料館 パトカー

▲パトカーは昭和55年に配備され、昭和63年まで実際に仙台市内をパトロールしていた。

子供も喜びそうな「ふれあいコーナー」。昭和55年に配備されたパトカーや白バイが展示されており、実際にパトカーへ乗車したり、サイレンを鳴らせたりします。

 

<警察史料館>

開館時間:

9:00~16:30

休館日:

12月28日~1月4日
料金:

一般300円、高校生200円、小・中学生150円

【13:40】登米市高倉勝子美術館「桜子路」

登米 高倉勝子美術館 桜小路

▲主に河北美術展、県芸術祭に出品され、数多くの賞を授けられた作品が収蔵・展示されている。

警察史料館から再び「とよま観光物産センター 遠山之里」の方へ戻り、登米町出身の日本画家・高倉勝子(たかくらかつこ/1921~2015)の作品を展示している美術館へ。

 

みちのくの人々の古き良き暮らしを※岩絵具や水墨で表現した絵、自身の被爆体験を描いた「原爆の図」などがあります。

太平洋戦争中、高倉先生は登米町から広島へ移住し原爆を体験。文章と力強い絵で、目の当たりにした原爆の悲惨さを後世に伝えています。

※岩絵具…主に鉱石を砕いてつくられた粒子状の日本画絵具。

 

<登米市高倉勝子美術館「桜子路」>

開館時間:

9:00~16:30

休館日:

12月28日~1月4日
料金:

一般200円、高校生150円、小・中学生100円

【14:30】伝統芸能伝承館「森舞台」

登米 伝統芸能 森舞台

江戸時代から登米町に伝わる”登米能”をはじめ、”岡谷地南部神楽”や”とやま囃子”など数々の伝承芸能が今もなお残されています。

 

そんな伝統芸能を伝えていくために設立されたのが、「伝統芸能伝承館 森舞台」です。

登米 森舞台

本格的な能舞台がそなえており、こちらも隈研吾氏が設計しました。舞台正面の鏡板は、日本画家・千住博氏が手がけています。

また能舞台や登米能に関する資料が展示されており、登米の伝統芸能に深く触れられる施設です。

森舞台 登米能

毎年6月に行われる新緑薪能と、演目を変えて9月に催される「とよま秋まつり」の宵祭りで、登米能が上演されます。開催日時や前売り券に関しては、「とよま観光物産センター 遠山之里」へ問合せてください。

 

<伝統芸能伝承館「森舞台」>

開館時間:

9:00~16:30

休館日:

12月28日~1月4日
料金:

一般200円、高校生150円、小・中学生100円

【15:00】とよま観光物産センター 遠山之里

とよま観光物産センター

▲とよま観光物産センター 遠山之里。また食事処も併設されています。

共通券の6施設をすべてめぐった後は、お土産を買いにいきましょう!

「とよま観光物産センター 遠山之里」では、油麩やはっとなど地元の特産品や土産物を販売。高速バスの乗車券も購入できます。

 

バスは15:20。遠山之里から乗り場までは徒歩2,3分ですが、これを逃すと次は18時台になってしまうので、時間にご注意ください!

よゆうがあれば「くすりと度量衡のアンティーク資料館」へ!

明治27(1894)年に創業、現在も営業している「伊新薬局」に併設されている資料館。築100年ほどの土蔵には、明治時代~現在までの薬の金看板、ポスター、人形などが、なかなかお目にかかれない貴重品が展示されています。

 

<くすりと度量衡のアンティーク資料館>

開館時間:

9:00~17:00

休館日:

なし(臨時閉館あり)
料金:

大人200円

小腹がすいたら…?

たい焼き cafe Genkitai

登米 たいやき

▲白いたいやき。生地は厳選材料で自家配合

高速バス乗り場のすぐ近くにある、たいやき屋さんです。あんこ、大豆あん、カスタード、たまご(イートインのみ)、チーズ(イートインのみ)など、種類も豊富!

テイクアウトはもちろん、店内でもいただけます。

とよまだんご

武家屋敷通りに店を構える「とよまだんご」。みたらしだんご、あんこだんご、ごまだんご、ずんだだんご、五色、六色だんごなど、種類は豊富。1本110円~。

テイクアウトはもちろん、店内でもいただけます。

1泊して登米市を満喫しよう!

町内にはお財布に優し価格で宿泊できる旅館や民宿、ビジネスホテルがあります。ぜひチェックしてみてください!

江戸と明治、2つの時代が交差する町

登米 町通り

江戸時代と明治時代、2つの時代が同居するなんとも不思議な町。観光名所を中心にご紹介しましたが、町中の景色も要注目!

写真上の路地は、”武者隠し”と呼ばれるもの。建物正面が、のこぎりの歯のようにジグザク並んでいます。

 

これは敵が攻めてきたとき、鉄砲をもつ足軽が各家の角々に隠れ、敵を待ち伏せるために利用したそうです。こういった面影が各所でみられるのも、登米ならではの魅力ですね。

 

登米市に宿泊しよう!

今回ご紹介した登米町は、登米市の一部です。市内には「伊豆沼」や「石ノ森章太郎ふるさと記念館」、日本三大虚空蔵尊の一つ「横山不動尊」などがあります。

見どころがいっぱいの登米市。ぜひ1泊して、登米町以外の場所をめぐる旅へ出かけませんか?

「楽天トラベル」で登米市の宿をさがす「Yahoo!トラベル」で登米市の宿をさがす「じゃらん」で登米市の宿をさがす

 

登米 教育史料館
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編集部員 M
編集部員 M

GOGO MIYAGI!記事執筆担当。関東出身・在住ですが、宮城の魅力にハマり、夜行バスで通う日々。ペーパードライバーなので、旅は徒歩・バス・電車が中心。地元民じゃないからこそ発見できる、宮城の魅力をお伝えします。

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