鳴子温泉郷は女子旅におすすめ!美肌温泉と観光スポット&名物グルメを紹介

鳴子温泉郷は5つの温泉地からなる、国内有数の温泉天国。国内にある11種類の泉質の内、9種類を鳴子温泉で堪能できます。美肌効果を期待できる泉質もあり、女子旅におすすめです!今回はそんな鳴子温泉郷の魅力や、観光スポット、名物グルメなどをご紹介します。

アイキャッチ画像出典:提供 鳴子温泉郷観光協会

鳴子温泉郷ってどんなところ?

鳴子温泉

出典:PIXTA

宮城県の北西部、大崎市内を流れる江合川上流に位置する「鳴子温泉郷(なるこおんせんきょう)」。山間部に位置しており、喧騒とは無縁の静寂な雰囲気に包まれています。

鳴子温泉郷案内図

出典:PIXTA

鳴子温泉郷は、鳴子温泉、東鳴子温泉、川渡温泉、中山平温泉、鬼首温泉、計5カ所の温泉地を総称したものです。

 

中心部にある鳴子温泉は、秋田県の「秋保温泉」、福島県の「飯坂温泉」に並び、”奥州の三名湯”の1つとして全国的に知られています。

日本の泉質11種のうち、9種の泉質がある!

鳴子温泉湯けむり

提供:鳴子温泉郷観光協会

日本の温泉は11種類の泉質に分けられますが、そのうち9種類がこの鳴子温泉郷に集結しています。つまり、1度にさまざまな泉質を楽しめるというわけです。

※泉質の特徴・効能についてはこちら

 

そんな鳴子温泉を存分に満喫してもらうために、宿泊せずとも旅館と共同湯のお風呂が楽しめる「湯めぐりチケット」も販売されています。

※「湯めぐりチケット」詳細はこちら

夏は避暑地、秋は紅葉、冬はウィンタースポーツ!

鳴子峡 紅葉

出典:PIXTA

夏は避暑地として、秋は紅葉狩り、冬はスキー場でウィンタースポーツなど、一年を通して楽しめる鳴子温泉郷。

 

とくに「鳴子峡(なるこきょう)」は、言わずと知れた紅葉の名所。見頃を迎える10月中旬~11月上旬にかけて、多くの観光客が足を運びます。

-露天風呂-中山平温泉-仙庄館

提供:鳴子温泉郷観光協会

今回はそんな鳴子温泉郷の魅力や、観光スポットをご紹介! まずは、鳴子温泉郷の形成する5つの温泉地をみていきましょう。

鳴子温泉郷にある5カ所の温泉地

① 温泉郷の中心部「鳴子温泉」

00490-鳴子温泉-遠景-日本こけし館から

提供:鳴子温泉郷観光協会

古くから“奥州三名湯”に数えられている、鳴子温泉。鳴子温泉郷にある9種類のうち、6種類の泉質が鳴子温泉にあります。

 

5カ所の中でも一番大きく、最寄りの「鳴子温泉駅」周辺には旅館やホテルなどが軒を連ねており、そのほとんどが自家源泉を所有しています。

 

また温泉地ならでは、無料でつかれる足湯も楽しめますよ。

 

【アクセス】

<電車・バス>

東北新幹線「古川駅」から陸羽東線に乗り換え「鳴子温泉駅」下車

 

<車>

東北自動車道古川I.C→国道47号線

② 昔懐かしい温泉街「東鳴子温泉」

東鳴子温泉

提供:鳴子温泉郷観光協会

東鳴子温泉は、全長約500mのこぢんまりとした温泉街。

 

美肌効果を期待できる重曹泉のほかにも、湯治や長期療養に効く泉質もあり、江戸時代には仙台藩主伊達家専用の御殿湯も置かれました。

 

最寄りは、鳴子温泉駅の隣にある「鳴子御殿湯駅」。小さな温泉地ならではの、アットホーム感あふれる”おもてなし”が人気のようです。

 

【アクセス】

<電車・バス>

東北新幹線「古川駅」から陸羽東線に乗り換え「鳴子御殿湯駅」下車

 

<車>

東北自動車道古川I.C→国道47号線

③ もっとも古い歴史をもつ「川渡温泉(かわたび)」

川渡温泉

提供:鳴子温泉郷観光協会

鳴子温泉郷の入口、江合川沿いにある温泉地。もっとも古く開湯した温泉地であり、その歴史は1,000年以上といわれています。高い効能で知られ、その評判は京都までとどろき「※脚気川渡(かっけかわたび)」とうたわれたそうです。

 

※脚気川渡……足のしびれやむくみなど脚気のことなら、川渡温泉がいい!

菜の花畑 鳴子温泉郷

出典:PIXTA

また春になると江合川の河川敷に、菜の花畑と桜並木の絶景が広がります。

 

【アクセス】

<電車・バス>

・東北新幹線「古川駅」から陸羽東線に乗り換え「川渡温泉駅」下車

・宮城交通高速バスで約75分 時刻表はこちら

<車>

東北自動車道古川I.C→国道47号線

④ うなぎ湯!?が楽しめる「中山平温泉(なかやまだいら)」

中山平温泉

提供:鳴子温泉郷観光協会

鳴子温泉郷の西側、山間部に位置している自然に囲まれた温泉地。鳴子温泉郷にある9種類のうち、5種類の泉質が中山平温泉にあります。

 

なかでも有名なのが、アルカリ泉の「うなぎ湯」。アルカリ度の高いぬるぬるとした感触が特徴で、美肌効果も期待できるそう。

 

【アクセス】

<電車・バス>

東北新幹線「古川駅」から陸羽東線に乗り換え「中山平温泉駅」下車

 

<車>

東北自動車道古川I.C→国道47号線

⑤ 大自然に囲まれた「鬼首温泉(おにこうべ)」

鬼首温泉

提供:鳴子温泉郷観光協会

宮城、秋田、岩手の3県にまたがる、栗駒国公園内にある温泉地。鬼首温泉は刺激の少ない単純泉で、無色透明のトロリとした肌触りが特徴です。

鬼首温泉 間欠泉

出典:PIXTA

温泉はもちろんのこと、間欠泉や地獄谷などがあります。

 

【アクセス】

<電車・バス>

東北新幹線「古川駅」から陸羽東線に乗り換え「鳴子温泉駅」下車、大崎市営バスに乗り鬼首へ

 

<車>
東北自動車道古川I.C→国道47号線鳴子・新庄・山形方面へ→国道108号線花渕山バイパスを通り、鬼首へ

鳴子温泉郷周辺の絶景&観光スポット

続いては鳴子温泉郷にある、絶景&観光スポットをご紹介します。

紅葉の名所「鳴子峡」

秋の鳴子温泉郷

出典:PIXTA

JR鳴子温泉駅から約4kmの位置にある鳴子峡(なるこきょう)。深さ100mにおよぶV字型の渓谷で、紅葉の名所として有名な場所です(見頃は例年10月中旬~11月中旬)。

 

ゴツゴツとした岩肌と、木々が織りなすコントラストは必見。「鳴子峡レストハウス」近くの見晴台から、上写真のような絶景がみられます。

鳴子峡大深沢遊歩道

出典:PIXTA

「鳴子峡レストハウス」を起点に、渓谷沿いを1周する約2.2kmの「大深沢遊歩道(おおふかざわゆうほどう)」を散策してみるのもおすすめ。

 

また紅葉の時期は、仙台駅~新庄駅を結ぶ観光列車「リゾートみのり」に乗車すると、広い車窓から鳴子峡の美しい紅葉風景を楽しめます(展望スペースもあり)。

 

【基本情報】

所在地:宮城県大崎市鳴子温泉

アクセス:

<車>
東北自動車道古川I.C→国道47号・新庄方面へ車で30km。
※鳴子峡レストハウスに駐車場あり。詳細はこちら
※紅葉期間中は国道47号が渋滞するので、注意してください。

 

<電車>
東北新幹線「古川駅」から陸羽東線に乗り換え、「鳴子温泉駅」下車
鳴子温泉駅よりタクシーで約10分

色が変化するカルデラ湖「潟沼/かたぬま」(鳴子温泉)

かた沼

出典:PIXTA

エメラルドグリーンの湖面が美しい潟沼は、蔵王の御釜と同じカルデラ湖。世界有数の強酸性で、魚などの生物はまったく存在していないそう。

 

毎週日曜日、毎月第2、第4土曜日(5月~11月初旬)は、SUP体験を開催されています。詳細はこちらをご確認ください。

絵付け体験もできる!日本こけし館(鳴子温泉)

こけし館

提供:鳴子温泉郷観光協会

鳴子を代表するお土産といえば、「鳴子こけし」。首を回すと「キュッキュッ」を可愛らしい音が鳴ります。

 

鳴子温泉にある日本こけし館では、全国各地から集められた伝統こけしが展示されているほか、こけしの絵付け体験(1,080円※2019年8月26日現在)もできます。

 

【基本情報】

所在地:宮城県大崎市鳴子温泉

営業時間:

・8:30~17:00

・9:00~16:00(12月1日~12月31日)

アクセス:

<電車>

東北新幹線「古川駅」から陸羽東線に乗り換え「鳴子温泉駅」下車、タクシーで約8分(徒歩約40分)

 

<車>

東北自動車道古川I.C→国道47号線

迫力満点!鬼首かんけつ泉(鬼首温泉)

鬼首温泉 間欠泉

出典:PIXTA

鬼首かんけつ泉は、間欠泉を間近で見学できる施設。場内には3か所の源泉があり、内2つの「弁天」「雲竜」は、空高く噴き上げる間欠泉です。

 

弁天は約15分間隔、雲竜は約10分~20分間隔で噴出します。一番高さがあるのは弁天で約15mほど、雲竜は約4~5mほど吹き上がります。

 

【基本情報】

所在地:宮城県 大崎市鳴子温泉鬼首字吹上12
営業時間:
4月下旬〜11月 9:00〜16:30
3月下旬~ 4月下旬 10:00~15:00
休園日:水曜日(GW、お盆、紅葉期間を除く)
※8月は、お盆期間(10日〜18日)を除く水曜日と木曜日休園
※12月~3月下旬は冬期休園

詳しくは、HP内の開園日カレンダーをご確認ください。

 

アクセス:

<電車>

陸羽東線「鳴子温泉駅」下車、大崎市営バス(鳴子温泉駅〜鬼首温泉 )に乗り、「かんけつ泉」下車徒歩2分

 

<車>

東北自動車道 古川I.Cより車で約50分(駐車場あり)

地球の鼓動を感じる「地獄谷遊歩道」(鬼首温泉)

地獄遊歩道

出典:PIXTA

地獄谷遊歩道は、先ほど紹介した鬼首間欠泉のすぐ近くあります。木道の遊歩道が整備されており、比較的歩きやすい道なりです。

 

地獄と聞くと荒涼とした風景を想像しますが、ここは木々が生い茂る鬱蒼とした森の中。しかし遊歩道の脇を流れている小川は、”お湯”なので注意が必要です。

 

しかし奥に進むほど、辺りは白い湯気が立ちこみ小規模の間欠泉もみられます。温泉卵を自作できる場所あるので、卵の持参を忘れずに! ※作業の際は、やけどに十分注意してください。

基本情報

所在地:宮城県大崎市鳴子温泉鬼首吹上16

アクセス:

<電車>

東北新幹線「古川駅」から陸羽東線に乗り換え「鳴子温泉駅」下車、大崎市営バス(鳴子温泉駅〜鬼首温泉 )に乗り、「かんけつ泉」下車徒歩2分。もしくはタクシー利用。

 

<車>

東北自動車道古川I.C→国道47号線・山形方面へ、鳴子温泉地域より国道108号で鬼首方面。

鳴子温泉郷の名物グルメは「栗だんご」

栗団子

提供:鳴子温泉郷観光協会

名物グルメといえば、こちらの栗だんご。もっちりしたお餅の中には、栗丸ごと1つ入っている贅沢さ。

 

団子の上にかかっているのは、醤油風味のみたらし飴。甘みとしょっぱさを両方楽しめる、なんとも言えない1品です。

 

栗団子発祥のお店「餅処 深瀬(ふかせ)」は要チェック! 公式HPはこちら

鳴子温泉の多彩な温泉でリフレッシュ!

鬼首 間欠泉

出典:PIXTA

いかがでしたか? 国内にあるほとんどの泉質が楽しめる鳴子温泉。美肌効果も期待できる温泉が多いので、女子旅にもおすすめです!

 

 

鳴子温泉-夜景-冬
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GOGO MIYAGI 編集部
GOGO MIYAGI 編集部

GOGO MIYAGI!運営&記事編集担当。マグロとすんだ餅が好物。宮城にある神社や仏閣、景勝地、B級スポットの発掘に日々没頭中。読者の皆様にわかりやすく、ためになるような記事製作を心掛けています。