【13:20】浦霞 酒ギャラリーを観光

浦霞 塩釜市

撮影:編集部

お腹を満たしたところで、観光を再開! 続いて訪れたいのは、宮城県が誇る日本酒「浦霞(うらかすみ)」の醸造元である、株式会社 佐浦の本社に併設された「浦霞 酒ギャラリー」です。”地元でしか買えない、味わえない”をコンセプトに、浦霞をはじめ陶器やガラスの酒器などを販売しています。

 

浦霞限定のお猪口(酒を飲むための小型の器)を購入すると、3種類の浦霞をきき酒(飲み比べ)できます。お猪口は300円です。

 

また「蔵ガイド」を実施しており、蔵の建物や歴史について案内してくれます(所要時間15分)。また1日2回(午前11時・午後2時)の開催で、日曜日や年末年始などは休業となります。参加費は無料、事前予約制です。

【浦霞 酒ギャラリーの基本情報】

所在地:

宮城県塩竈市本町2-19

電話番号:

022-362-4165

営業時間:

10:00〜17:00

※12月30日は16:00まで

定休日:

毎週日曜日、年末年始(12月31日~1月3日)、その他臨時休業日有り

アクセス:

JR仙石線「本塩釜駅」徒歩約7分(鹽竈神社方面)

浦霞 酒ギャラリーの詳細はこちら

本塩釜駅前から最終目的地である「マリンゲート塩釜」までは、本塩釜駅から徒歩約10分。14時までには出発できると、時間に余裕がもて安心です。

「浦霞 酒ギャラリー」近隣の宿をさがす

時間があったら寄りたい!本塩釜駅周辺のスポット

浦霞 酒ギャラリー周辺にある、塩釜の観光スポットをご紹介します。

”日本三奇”の一つ「御釜神社」

御釜神社

出典:PIXTA

本塩釜駅から徒歩約8分、鹽竈神社の末社(本社に付属する神社のこと)である「御釜(おかま)神社」。鹽竈神社同様に、塩土老翁神(しおつちおじのかみ)を祀っています。

 

御釜神社境内の周辺は古来「甫出の浜(ほでのはま)」と呼ばれた浜辺で、日本で最初に塩がつくられた場所。”塩釜”という地名の由来にもなっています。例年7月4日~6日までは塩づくりの神事である「藻塩焼神事(もしおやきしんじ)」が行われ、古代の製塩方法を伝える神事として無形民俗文化財に指定されています。

 

また御釜神社は※日本三奇”の一つ、「四口の神釜(よんくのしんかま)」があることで有名。四つある鉄製の御釜は、平常時サビのような赤茶色の水をたたえていますが、変事が起こる前に水の色が変わると言われています。

 

東日本大震災(2011/3・11)の早朝には、四つのうち二つの神釜がきれいに澄んでいたそうで、巷では「震災を予言した」と噂されています(拝観には100円必要)。

 

ちなみに江戸時代の俳人・松尾芭蕉も御釜神社を訪れ、その時の出来事を『奥の細道』で記しています。

 

※日本三奇……古来より奇跡と伝わる建造物。江戸時代の医者・橘南谿(たちばななんけい)が記した書物において3つの軌跡として紹介されたのが由来。

【御釜神社の基本情報】

所在地:

塩竈市本町6-1

開門時間:

9:00〜17:00

拝観料:

無料(神釜のみ100円)

定休日:

無休

アクセス:

JR仙石線「本塩釜駅」から徒歩約15分

御釜神社の公式HPはこちら

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明治の歴史を感じるカフェ「塩釜まちかど博物館」

塩釜まちかど博物館

提供:ライターMario

御釜神社の正面にある「塩釜まちかど博物館」。明治初期に建てられ、かつては「旧ゑびや旅館」という宿でした。明治天皇の東北巡行に、付き添い人だった※大隈重信(おおくましげのぶ)が宿泊した記録も残されています。

 

明治維新明けの間もないころに建てられたため、部屋の中に”刀掛け”があったりと当時の面影を色濃く残しています。

 

1階はカフェ、2階と3階を博物館として開放。博物館は土日のみ開館なのでご注意ください。

 

※大隈重信(1838~1922)……初の政党内閣を組閣し、内閣総理大臣に就任。早稲田大学の創立者として有名。

【塩釜まちかど博物館の基本情報】

所在地:

塩竈市本町3-9

開館時間:

【博物館】

土・日のみ(11:00~14:00)

【カフェ】

月・火・金・土・日(11:00~17:00)

定休日:

【博物館】

月~金曜日

※臨時休業あり

【カフェ】

水、木曜日

※臨時休業あり

料金(博物館):

大人300円、中学生以下200円、未就学児無料

アクセス:

JR仙石線「本塩釜駅」から徒歩約15分

塩釜博物館の詳細はこちら

「塩釜まちかど博物館」近隣の宿をさがす

入館無料の博物館「タイムシップ塩釜」

塩釜 壱番館

出典:PIXTA(壱番館)

本塩釜駅のすぐ近く、「壱番館」の4階にある塩竈市民図書館の一画につくられた郷土歴史資料館です。縄文時代~現在に至る塩釜の歴史を学べます。入館は無料。

 

屋上は展望台となっており、塩釜港を中心に360度パノラマ景色を楽しめる穴場です。

【タイムシップ塩釜の基本情報】

所在地:

宮城県塩竈市本町1-1 壱番館4F 市民図書館内

開館時間:

【平日】

10:00〜18:00

【土・日】

10:00〜17:00

休館日:

月曜日、祝日、月末日、年末年始、特別整理期間

塩竈市民図書館の公式HPはこちら

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【14:30】マリンゲート塩釜に到着

マリンゲート塩釜

出典:PIXTA

最終目的地「マリンゲート塩釜」。松島や浦戸諸島を結ぶ旅客ターミナルです。1階はショッピング、2階は飲食店エリアとなっています。

 

遊覧船の乗船券は、館内1階にある丸文松島汽船で販売。当日購入も可能ですが、事前に公式HPからネット予約するとさまざまな特典が受けられるのでオススメです。

【マリンゲート塩釜 乗船券発売所】

所在地:

宮城県塩釜市港町1丁目4-1

電話番号:

022-365-3611

遊覧船の運行時刻:

9:00、10:00、11:00、12:00、13:00、14:00、15:00

料金(芭蕉コース):

2等(1階)…大人(中学生以上)1,500円、小学生750円

グリーン(2階)…大人(中学生以上)2,100円、小学生1,050円

1等(3階)…大人(中学生以上)2,900円、小学生1,450円

アクセス:

JR仙石線「本塩釜駅」から徒歩約10分

丸文松島汽船の公式HPはこちら

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【15:00】遊覧船で松島へGO!

日本三景 松島

出典:写真AC

遊覧船の最終出航時刻は15時。10分前には発券を済ませておきましょう! およそ50分の船旅。千貫島や仁王島など有名な島々を巡りながら、松島の中心地を目指して航行します。

 

主に浅瀬を通るため、島との距離間が近いのも特徴です。船内には松島の島々を紹介するアナウンスが流れ、島の由来などを説明してくれます。塩釜→松島を結ぶ「芭蕉コース」の詳細はこちら

塩竈市へのアクセス

電車での行き方

仙石線

撮影:編集部(仙台駅・仙石線乗り場)

塩釜市内には4つの駅があり、どれも仙台から電車1本でアクセスできます。主に観光拠点に利用されるのは「本塩釜駅」ですが、市内循環バス「しおナビ100円バス」は全駅に立ち寄るので、必要に応じて使い分けてください。

●東北本線・塩釜駅(仙台駅から約15分/大人240円)

駅構内にコンビニあり。車いす対応トイレあり。

周辺のATMは、塩釜東玉川郵便局(ゆうちょ)、セブン銀行、七十七銀行塩釜西支店、杜の都信用金庫玉川支店

 

●仙石線・西塩釜駅(仙台駅から約25分/大人240円)

駅構内にコンビニなし。車いす対応トイレなし。

周辺のATMは、塩釜佐浦町郵便局(ゆうちょ)。

 

●仙石線・本塩釜駅(仙台駅から約27分/大人320円)

駅構内にコンビニなし、近くに「セブン-イレブン本塩釜駅前」あり。車いす対応トイレあり。

周辺のATMは、塩釜駅前郵便局(ゆうちょ)、セブン銀行、北日本銀行 塩釜支店、七十七銀行 塩釜支店。

 

●仙石線・東塩釜駅(仙台駅から約15分/大人320円)

コンビニなし。車いす対応トイレあり。

周辺のATMは、塩釜藤倉郵便局(ゆうちょ)。

車での行き方

・仙台市内から国道45号線経由で、塩竈、松島、石巻方面へ(約40分)

・三陸自動車道 利府中I.Cから塩竈方面へ(約15分)

・三陸自動車道 利府塩釜I.Cから塩竈方面へ(約15分)

 

市営駐車場(24時間入出庫可能)

塩釜市内にあるコインパーキングは、30分100円(夜間割引あり)や24時間最大500円など、松島の駐車場よりも気持ちリーズナブルです(松島は1時間300円~)。

 

ただし松島へ向かう遊覧船に車は乗り入れないため、ほぼ丸1日駐車することになります。

 

▼塩竈海岸通駐車場

所在地:塩竈市海岸通3番14号

台数:19台

料金:30分100円(夜間割引あり)

▼タイムズ塩竈本町駐車場

所在地:塩竈市本町5番

台数:19台

料金:30分100円(夜間割引あり)、駐車場後24時間最大500円


▼タイムズ本塩竈駅前

所在地:宮城県塩竈市海岸通1

台数:8台

料金:30分100円(夜間割引あり)、駐車場後24時間最大550円


▼タイムズ本塩釜駅前第2

所在地:宮城県塩竈市海岸通2

台数:10台

料金:30分100円(夜間割引あり)、駐車場後24時間最大500円

▼システムパーク本塩釜駅前
所在地:塩竈市北浜1-1-12

台数:8台

料金:60分100円、24時間最大料金500円(繰返し)

▼システムパーク本塩釜駅前第2
所在地:塩竃市尾島町18-21

台数:8台

料金:30分100円、12時間最大料金500円(繰返し)

▼システムパーク本塩釜駅前第3
所在地:塩竈市海岸通8-12

台数:23台

料金:30分100円(8:00~20:00)、60分100円(20:00~8:00)、24時間最大500円(繰返し)

市内観光には「しおナビ100円バス」を利用しよう!

しおナビ100円バス バス停

撮影:編集部(しおナビ100円バス停)

塩釜観光には、バス市内を循環している「しおナビ100円バス」の利用がオススメ。北回り(内陸側)と南回り(湾岸側)あり、60分で市内を1周します。

 

どこから乗ってもどこで下りても、料金は大人100円、小学生までの子供は50円。1月1日を除き、毎日運航しています。

 

これから紹介する鹽竈神社など、主要観光スポットへのアクセスに便利です。

しおナビ100円バスの時刻表はこちら

しおナビ100円バスの路線図はこちら

塩釜のご当地お土産

続いては塩釜のお土産をご紹介します。

菓匠 榮太楼の「なまどら焼き」

なまどら焼き

撮影:編集部

菓匠 榮太楼 

撮影:編集部

創業100年の歴史をもち、塩釜市に本店を構える「菓匠 榮太楼(かしょう えいたろう)」。さまざまなお菓子がありますが、オススメしたいのは「なまどら焼き」。

定番の小豆から、ずんだ、チョコレート、ラムレーズンなどがあるほか、季節限定の苺、栗、珈琲など多様な味が楽しめます。

【菓匠 榮太楼 塩竈本店】

所在地:

宮城県塩釜市本町4-5

営業時間:

9:00~18:00

アクセス:

JR仙石線「本塩釜駅」から徒歩約3分

菓匠 榮太楼の公式HPはこちら

定番のお土産はこれ!「しおがまの藻塩」

しおがまの藻塩

撮影:編集部

「しおがまの藻塩」は、海水と藻塩草(アカモク)をともに煮詰める製法でつくられています。

 

使用しているのはアカモクと果実、茶葉のみ。完全自然食品なのも魅力です。岩塩のようなザクザクした食感で、お肉との相性も抜群! ほぼ高確率でお土産屋コーナに置かれています。

しおがまの藻塩

名称:しおがまの藻塩
産地名:宮城県海域松島湾
加工業者:株式会社シーフーズあかま

塩釜ならではのスイーツ「藻塩ショコラ」

スイーツなチョコレートと塩釜の藻塩が共演する「藻塩ショコラ」。ティファニーブルーのモダンな外観が目を引く「チョコレート工房クレオパンテール」で販売されています。

 

藻塩ショコラは、ビスケットを下敷きに濃厚なガナッシュクリームと藻塩を組み合わせたスイーツ。価格は1個310円と、少々お高めな感じ。

 

しかし厳選された素材と、職人によって一つひとつ丁寧に手作りされたこだわり……その手間が生み出す味はお値段以上と好評です。

【チョコレート工房クレオパンテールの基本情報】

所在地:

宮城県塩竈市本町6-4

営業時間:

9:30~18:00

定休日:

木曜日、第1・3日曜日

アクセス:

JR仙石線「本塩釜駅」から徒歩約5分、

チョコレート工房クレオパンテールの公式HPはこちら

【ふるさと納税】藻塩ショコラ8個入

品名:藻塩ショコラ
内容量:8個入り
製造者:株式会社クレオバンテール
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