「磊々峡」について

紅葉の名所として知られる磊々峡は、日本三名湯のひとつ「秋保温泉」を流れる、名取川沿いに続く美しい峡谷です。
『坊ちゃん』『吾輩は猫である』で知られる夏目漱石の門人で、ドイツ文学者の「小林豊隆氏」が名付けたといわれています。

「磊々峡」のおすすめのポイント

「天斧巖(てんおのいわ)の紅葉」
橋の下のトンネルを潜り抜け、展望スペースから下をのぞいてみると、真っ二つに割れた巨大な岩が姿を現します。
また、紅葉ピーク時は、色鮮やかな渓谷美を堪能できます。

「秋保・里センターの足湯」
無料で浸かれる足湯(寿右ェ門の湯)があります。
週替わりで異なる温泉が楽しめ、足湯の正面に広がる景色も必見です。

「磊々峡」の基本情報

※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りませんのでご了承ください。

名称磊々峡(らいらいきょう)
所在宮城県仙台市太白区秋保町湯元
アクセス【クルマの場合】
・東北自動車道 仙台南I.Cより約15分

【公共交通の場合】
・宮城交通:JR仙台駅西口バスプール8番乗り場 秋保温泉行「のぞき橋」下車すぐ
・市営バス:JR愛子駅2番乗り場 秋保温泉・二口方面線「磊々峡入口」下車すぐ
駐車場普通車 25台(秋保・里センター 無料)

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