青根温泉について
青根温泉は、東北新幹線白石蔵王駅より車で約50分、標高500mの高原にある静かな温泉地です。
開湯は1528年で歴史も古く、伊達藩主専用の湯治場がおかれたことから『青根御殿』で知られています。
温泉由来は、アオヌキの木の下からお湯が沸きでたことから “青根” の名前がつけられたとか。
温泉郷の東方は展望が開け太平洋や金華山までも遠望でき、紅葉台から眺める濁川渓谷の新緑と紅葉はみごとです。
泉質・効能
泉質は、単純温泉・低張性弱アルカリ性高温泉で無職透明の湯。
効能は、神経痛・筋肉 痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・うちみ・慢性消化器病・冷え性等。
昔から『神経に効く・心を穏やかにする・美肌の湯』と言われ親しまれています。
日帰り入浴はできる?
青根温泉は、10軒ほどの温泉施設があり、日帰り入浴できる施設は7軒あります。
その他に無料の『足湯』もあります。
気軽に入浴ができる施設
青根温泉には、日帰り入浴も楽しめる旅館や施設も充実しています。
気軽に入浴できる『じゃっぽの湯』や、無料の足湯『朝日の湯と、停車場の湯』がありどちらも川崎町産の木材を使用した足湯小屋で、それぞれ異なる源泉を楽しめます。