滑走路の近くにある公園
宮城県の空の玄関口、仙台空港。
その滑走路の近くにつくられた「仙台空港臨空公園(せんだいくうこうりんくうこうえん)」は、離発着する飛行機を間近でみられるビュースポットです。
航空ファンだけでなく、遊具もあるため小さな子供連れのファミリーにも大人気!
今回は仙台市在住の筆者が、ちょっとマニアックな宮城県の公園をテーマに「仙台空港臨空公園」をご紹介します。
仙台空港臨空公園はどこにあるの?
仙台空港臨空公園へは、仙台駅から南へ車を走ることおよそ35分。
岩沼市と名取市にまたがる「仙台空港」のすぐ近くにあります。
公園は仙台空港の滑走路に隣接しており、飛行機の離発着を間近で楽しめるのが最大の魅力です。
仙台空港臨空公園ってどんなところ?
東日本大震災の翌年、2012年4月29日にリニューアルオープンを果たした「仙台空港臨空公園」。
面積は約10,300平方メートルあり、「展望広場」「遊具広場」「芝生広場」という3つの広場に分かれています。
平日は小さな子供連れのお母さんや、お孫さんを連れた年配の方が多くいらっしゃいました。
土日は飛行機をみに訪れる方が多く、かつての下増田第一臨空公園(仙台空港臨空公園の前身)と同様に多くの人々で賑わいます。