伊達政宗騎馬像 仙台夜景
アイキャッチ画像出典:写真提供:宮城県観光プロモーション推進室

伊達政宗って何をした人?

伊達政宗 辞世の句

「曇りなき 心の月をさき立てて 浮世の闇を照らしてぞ行く」

(暗闇の中、月の光を頼りに前へ進むように、先のみえない戦国の乱世を、自分の信念だけを頼りに生きてきた、そんな人生だったなぁ。)

 

という辞世の句を残し、70年間の生涯を閉じた伊達政宗(だて まさむね)。

この句のとおり、政宗公の半生は戦の絶えない戦国時代であり、その生涯は波乱に満ちたものでした。

伊達政宗 騎馬像

出典:PIXTA

戦国武将として南奥州(山形県、宮城県、福島県の一部)を駆け巡り、戦のない江戸時代では仙台藩62万石を治める為政者として活躍した政宗公。

この記事では、政宗公の波乱万丈なヒストリーや、彼の人柄や性格がわかる逸話などを紹介します。

 

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伊達政宗の生涯(幼少期)

伊達政宗騎馬像 仙台夜景

写真提供:宮城県観光プロモーション推進室(宮城県仙台市「仙台城跡」に立つ伊達政宗の騎馬像)

1567年(永禄10)伊達政宗は、出羽国米沢城(山形県米沢市)で誕生しました。

政宗公は、信長、秀吉、家康より約30歳前後も年下。生まれた頃は、戦国時代も終盤にさしかかっていました。

 

「もし政宗が10年早く生まれていたら、日本史は変わっていたかもしれない」という意見も少なからずあり、そんな考察をしたくなる魅力的な武将だったことには違いありません。

伊達政宗 家系図

作成:編集部

父は伊達氏16代当主・伊達輝宗(だて てるむね)、母は出羽国の戦国大名・最上義守(もがみ よしもり)の娘という、まさに奥州の名家から誕生したサラブレッドでした。

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