名物その3.仙台3大名物の「笹かまぼこ」

仙台 笹かまぼこ

出典:PIXTA

仙台3大名物、最後に紹介するのは笹かまぼこ。そのルーツは明治時代まで遡ります。

 

仙台港では、タイやヒラメの豊漁が続いていました。しかし当時は保存設備などが不十分で、獲れすぎた魚を持て余していたそうです。

そこである漁師が、余ったヒラメの身をすりつぶし笹の形にして焼いたといいます。これが笹かまぼこのルーツと伝えられ、名称が統一されるまでは「ベロかまぼこ」「木の葉かまぼこ」など、さまざまな呼称があったそうです。

撮影:編集部(伊達家家紋)

「笹かまぼこ」と命名したのは、仙台市内のかまぼこ専門店「阿部(あべ)蒲鉾店」。仙台藩伊達家の家紋“竹に雀”の笹にちなみ名付けられ、以降「笹かまぼこ」が定着していきました。

笹かまぼこの作り方が気になる方は、ぜひ下の記事をみてください。

かまぼこがスイーツ、スナックになる!?宮城のかまぼこは進化中

ひょうたん揚げ 仙台

撮影:編集部

笹かまぼこだけでなく、かまぼこは宮城県の特産品

かまぼこというと、メイン料理を盛り上げる脇役の印象が強いですが、それは今や昔の話。宮城にはかまぼこが主役となるグルメ、スイーツが誕生しています。

たとえば、写真上のアメリカンドック風のスナック。これ、じつはかまぼこなんです。「ひょうたん揚げ」と呼ばれる食べ物で、阿部蒲鉾店で販売されています。

どらぼこ

撮影:編集部(どらぼこ)

他にも、パンケーキのような松島蒲鉾本舗「どらぼこ」、チーズケーキのような松島蒲鉾本舗「ふ和らん」といった、スイーツかまぼこという新しいジャンルも誕生しています。

ふ和らん

撮影:編集部(ふ和らん)

またお酒のつまみになる、ウインナーやチーズを練り込んだ蒲鉾、すんだを練り込んだ蒲鉾など、1品でお惣菜になる蒲鉾もあります。

 

もらって嬉しい「笹かまギフト」!

松澤蒲鉾店 笹かまぼこ詰合せ K-8

伝統を継承、百年の技とこだわり

“きちじ”と“のどぐろ”、2つの素材の違いを楽しめる笹かまぼこ2種に、バリエーション豊かな仙台揚と、30年以上に渡り販売している、松澤蒲鉾店最古参の「磯あわび」を詰合せ。

保存方法要冷蔵(10℃以下)
発売元、製造元松澤蒲鉾店

かまぼこをふるさと納税の返礼品で

名物その4.完売が当たり前「主婦の店 さいちのおはぎ」

主婦の店 さいち おはぎ

撮影:編集部

スーパーソウルフードと呼び声が高い、秋保温泉街にある小さなスーパー「主婦の店 さいち」の手作りおはぎ。TVやメディアでも数多く取り上げられ、観光客や遠方から買いに来る人も多く、平日でも駐車場が満車になるほどの人気ぶり。

 

定番のあんこは、お餅が見えないほどボリュームたっぷりで、はじめの一口はあんこだけになります。あんこの甘さ控えめで、やや固めでありながらモッチリしたお餅との相性は抜群。種類はあんこ、きなこ、ごま、なっとうの4種類です。

販売場所は「主婦の店 さいち」とエスパル仙台東館2階「東北めぐり いろといろ」

主婦の店 さいち

撮影:編集部

主婦の店 さいち」は、仙台市街地から車で30分ほど。仙台駅前からバスで行くこともできます。午後には売り切れてしまう場合もあるため、なるべく早い時間に来店しましょう。

また仙台駅西口にあるエスパル東館2階の「東北めぐり いろといろ」でも販売。しかし販売日時が決まっており、開店前には列ができるほど並びます。午前中に完売することがほとんどです。

主婦の店 さいち

住所:

宮城県仙台市太白区秋保町湯元字薬師27

営業時間:

9:00~19:00

定休日:

第2・第4水曜日(8、12月は変更あり)

アクセス:

【公共交通の場合】

・JR「仙台」駅西口側バスプール8番のりばより宮城交通「秋保線(長町・西多賀・茂庭経由)」に乗車(約50分)-「秋保温泉湯本」下車‐徒歩すぐ

・JR「仙台」駅西口側バスプール63番のりば(青葉通り沿い)よりタケヤ交通「秋保・川崎・仙台西部ライナー(仙台西道路・錦が丘経由)」に乗車(約40分)-「佐勘前」下車-徒歩すぐ

・JR仙山線「愛子」駅下車‐仙台市営バス「秋保温泉・二口方面線」に乗車(約15分)‐「秋保・里センター」下車-徒歩約7分

【クルマの場合】

・仙台駅より約30分

・東北道「仙台南」ICより約15分

駐車場:

無料(第1~3駐車場がある)

エスパル仙台東館2階「東北めぐり いろといろ」

住所:

宮城県仙台市青葉区中央1‐1

営業時間:

10:00~21:00

さいちのおはぎ販売日:

木・金・土曜日

主婦の店 さいちに行くなら車が便利!

名物その5.じつは仙台発祥「冷やし中華」

仙台 冷やし中華

写真提供:宮城県観光プロモーション推進室

諸説ありますが、仙台は冷やし中華発祥の地。冷房が存在しなかった昭和12年、仙台で中華店を営む店主たちが、「夏でも美味しく食べれるラーメンをつくりたい!」という想いから誕生したといわれています。

これぞ元祖冷やし中華!「中国料理 龍亭」

元祖冷やし中華

撮影:編集部(1年を通して冷やし中華を楽しめる)

中国料理 龍亭」は、仙台にある冷やし中華発祥の店として知られる老舗店です。中華料理店らしい店内で、観光客も入りやすい雰囲気。

元祖 冷やし中華で、醤油だれとごまだれの2種類から選べます。透明で涼しげな器に、麺と具材が別皿で盛られているのが特徴。

 

全部のせて食べてるのもよし、具材を一品ずつ入れて口に運ぶのもよし。つるつるっとした喉ごしで、細い麺はコシがありプリッとした触感。スープは酸味があって甘酸っぱく、冷やし中華が好きな方にはたまらない味です。

住所:

宮城県仙台市青葉区錦町1-2-10

営業時間:
(月・火)11:30~14:30
(木~日・祝)11:30~14:30、17:30~20:30
日曜営業
定休日:

水曜日

アクセス:

【公共交通の場合】

・仙台市営地下鉄南北線「勾当台公園」駅1番出口より徒歩約7分
・仙台市営地下鉄南北線「広瀬通」駅東2番出口より徒歩約8分
・JR「仙台」駅より徒歩15分

【クルマの場合】

東北道「仙台宮城」ICより約16分
仙台東部道路「仙台東」ICより約20分

駐車場:

なし

中国料理 龍亭|公式

 

一度は味わいたい仙台発祥の「ごまだれ 冷やし中華」

杜の麺工房 仙台冷やし中華

冷やし中華発祥の地とされる仙台の味をご自宅で。

小麦が香る食感の良いちぢれ麺を使用し、たっぷりのスープをかけて食べるこだわりの冷やし中華です。スープには宮城県色麻町産のえごま油を使用。風味豊かなさっぱりとした味わいです。

数量・内容360g(麺120g×2、しょう油たれ60g×2)×2
賞味期間製造日より常温60日

交通費をできるだけ安くしたいなら高速バス!

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