【るーぷる仙台(国際センター駅・宮城県美術館前バス停)】 宮城県美術館
宮城県美術館は1981年11月に開館しました。 明治時代以降の近現代美術、宮城県および東北地方にゆかりのある作品、カンディンスキーやクレーなど海外作家の作品、また、戦後日本の絵本原画などをコレクションしています。
作品を観るだけでなく、作ることによって美術を体験することができるよう、個人ではなかなか持てないような大きな器材や、各種の道具類を用意したオープンアトリエや美術についてのなんでも相談など、さまざまな取り組みを行っています。
そのほか、特別展も開催しており、世界的に有名な絵画を鑑賞できるチャンスも!
本館・佐藤忠良記念館にある「カフェ モーツァルト」も洗練された空間でランチやコーヒーを楽しむことができ、人気です。
【宮城県美術館の基本情報】
住所:
仙台市青葉区川内元支倉34-1
営業時間:
9:30~17:00(観覧券の販売は16:00まで)
料金:
無料
定休日:
毎週月曜日(ただし祝日・休日にあたる場合は開館し、翌平日が休館)
※そのほかにも休館日あり
アクセス:
【クルマの場合】
東北自動車道「仙台宮城」ICから車で約15分
【公共交通の場合】
循環バスるーぷる仙台乗車「国際センター駅・宮城県美術館前」バス停下車、すぐ
駐車場:
【普通車】100台/無料
【身障者用】5台/無料
問合わせ:
022-221-2111
公式HP:
【仙台市営地下鉄(八木山動物公園駅)】 八木山動物公園フジサキの杜
仙台市内にある動物園「八木山動物公園フジサキの杜」。アフリカゾウやキリン、シマウマなどがいる「アフリカ園」、ライオン、スマトラトラ、ホッキョグマがいる「猛獣舎」、ヤギやヒツジなどとふれあえる「ふれあいの丘」など、エリアごとに全部で約125種類600頭の動物が飼育されています。
夏休みの時期の「ナイトズージアム」という夜間開園や、飼育員による動物のお話会など、イベントも定期的に開催し、いつ行っても楽しめる動物園です。
園内にはレストランでは、蔵王のモッツァレラチーズを使ったピザや動物をかたどったランチプレートなど、大人も子どもも喜ぶメニューが食べられるレストランや軽食を販売する売店、オリジナルグッズなどを取り揃えたショップが各所に充実! 家族で出かけるのにぴったりなスポットです。
【八木山動物公園フジサキの杜の基本情報】
住所:
宮城県仙台市太白区八木山本町1-43
開園時間:
【3月1日~10月31日】9:00~16:45(入園は16:00まで)
【11月1日~2月末日】9:00~16:00(入園は15:00まで)
料金:
一般 480円
小・中学生 120円
未就学児 無料
定休日:
月曜日(月曜日が祝日や振替休日にあたる場合は火曜日)
12月28日~1月4日
※1月2日と1月3日10:00~16:00(入園は15:00まで)は正月開園特別イベントとして臨時開園しています。
アクセス:
【クルマの場合】
東北自動車道「仙台宮城」ICから車で約15分
【公共交通の場合】
仙台市地下鉄東西線「八木山動物公園」駅行き乗車-「八木山動物公園」駅下車、徒歩約5分
駐車場:
【普通車】あり/最初の30分無料、以降30分毎100円(上限500円)
問合わせ:
022-229-0122
公式HP:
【阿武隈急行(丸森駅)】阿武隈ライン舟下り
東北第2の大河、「阿武隈川(あぶくまがわ)」は、古くは年貢米に始まり、明治に入って木材、木炭、石材などの重要な物資輸送路として利用されてきました。昭和の初めまで、その歴史を現在に伝えるのが阿武隈ライン舟下りです。
乗船時間は60~70分ほどで、阿武隈川が長い時間をかけて刻んだ渓谷と、四季折々の風景を楽しむことができます。
春はお弁当セット付プラン、夏は納涼船、秋は東北名物芋煮が食べられるプラン、冬はこたつ舟と、季節によって違った体験ができます! 舟下りで非日常を味わってみてはいかがでしょうか?
【阿武隈ライン舟下りの基本情報】
住所:
宮城県丸森町字下滝12
営業時間:
8:30~17:00
料金:
【周遊コース】
大人 2,200円
小人 1,100円
【あぶくま駅コース】
大人 2,800円
小人 1,400円
定休日:
月曜
年末年始
アクセス:
【クルマの場合】
東北自動車道「山元」ICから車で約20分
【公共交通の場合】
仙台駅から東北本線「福島」駅行き乗車-「槻木」駅下車-阿武隈急行鉄道「梁川」駅行き乗車-「丸森」駅下車、徒歩20分
駐車場:
あり
問合わせ:
022-472-2350
公式HP:
https://marumori.jp/spot/funakudari/
【阿武隈急行(角田駅)】角田市スペースタワー・コスモハウス
宮城県南部に位置する角田市には、「宇宙航空研究開発機構(JAXA)角田宇宙センター」があることから「スペースタワー・コスモハウス」がつくられました。
シンボルである全長49m、直径4mの「H-2ロケット実物大模型」は迫力満点!
市街地はもちろん蔵王連峰まで眺望できる「スペースタワー」、実物大の各種人工衛星模型やロケットエンジンの実物などを展示する展示室「コスモハウス」もあり宇宙を身近に感じることができます。
宇宙食などを販売するショップもあり、おすすめのスポットです!
【角田市スペースタワー・コスモハウス の基本情報】
住所:
宮城県角田市角田字牛舘100
営業時間:
3月1日~10月31日 9:00~17:00分
11月1日~2月28日 9:00~16:00
※最終入場は閉館の15分前
料金:
【スペースタワー(展望塔)】
一般・高校生380円、中学生以下無料
【コスモハウス(展示館)】
無料
定休日:
火曜(火曜日が祝日の場合は翌日が休館日 )
年末年始
アクセス:
【クルマの場合】
東北自動車道「山元」ICから車で約20分
【公共交通の場合】
仙台駅から東北本線「福島」駅行き乗車-「槻木」駅下車-阿武隈急行鉄道「梁川」駅行き乗車-「角田」駅下車、徒歩15分
駐車場:
あり/無料
問合わせ:
022-463-5839
公式HP:
【仙台市営バス(輪王寺前バス停)】 輪王寺
輪王寺は室町時代の1441年、伊達家11代当主・持宗が祖母の願いを叶えるために創建しました。
境内の禅庭園は東北有数の名園として知られ、県内外から多くの人が訪れます。 春から夏にかけては、サクラ、ツツジ、サツキ、アヤメ、アジサイなどが咲き乱れ、秋は紅葉、冬は雪景色と、四季を通して趣のある景観が魅力!
また、庭園にそびえる三重塔には仙台市指定有形文化財の釈迦如来坐像を祀っており、御開帳日の毎月1日と15日には観覧することができます。
【輪王寺の基本情報】
住所:
宮城県仙台市青葉区北山1‐14-1
開園時間:
8:00~17:00
拝観料:
300円(小学生未満無料)
アクセス:
【クルマの場合】
東北自動車道「仙台宮城」ICから車で約15分
【公共交通の場合】
仙台市営バス「西中山」、「桜ヶ丘七丁目」行き乗車-「輪王寺前」下車、徒歩約5分
駐車場:
【普通車】あり/無料
問合わせ:
022-234-5327
公式HP: