④ 静かな空間で本と向き合う「ボタン」
JR仙台駅西口から北に向かって徒歩10分ほど、空堀丁通りに面している古本屋「ボタン」。1度に入店できる人数が3人と限られており、混雑する場合は外で待つことになります。
昭和レトロな外観に、昔懐かしい引き戸の玄関は趣があります。
取り扱いジャンルは、文学、社会、エッセイ、ノンフィクション、絵本等。
普段自分が手に取らないジャンルでも、ここに行くとなぜか手に取りたくなる、そんな不思議な感覚で店内を見て周りました。
店舗内の撮影は禁止のため、外観の写真しか紹介できませんが、限られた人数しか入れないということによって、逆に静かに本を選ぶ楽しみを満喫できる、まさに隠れた名店です。
すぐ隣にはカフェもあり、本を楽しんだ後に一休みするもよし、カフェでのんびりした後に本を見て帰るのもよし。のんびりと本を見たい人におすすめの古本屋です。
【ボタンの基本情報】
住所:宮城県仙台市青葉区花京院2‐1-40南側
営業時間:12:00~18:00
定休日:火曜日、水曜日(臨時休業日あり)
アクセス:JR「仙台」駅西口より徒歩約10分
HP:https://button-sendai.stores.jp/
営業時間:12:00~18:00
定休日:火曜日、水曜日(臨時休業日あり)
アクセス:JR「仙台」駅西口より徒歩約10分
HP:https://button-sendai.stores.jp/
休日の昼下がり、仙台の古本屋で穏やかな時間を
古本屋は大抵開店時間が遅く、お昼前後からの営業となっています。そのため、お昼を済ませてから午後に訪れるのがおすすめです。
ぜひ仙台を訪れた際は立ち寄ってみてください!