究極のおはぎパンってなんだ?
日本一おはぎを売る店といわれ、TVなど多数メディアでも紹介されている「主婦の店 さいち(宮城県仙台市秋保)」。平日だろうと「さいちのおはぎ」を求めて、県内外から多くのお客さんが来店します。
「さいちのおはぎ」は、ずっしりと重みのあるあんこの量、甘さ控えめで少し塩気があり、いくら食べてもくどくならない味が特徴です。
そんな「さいちのおはぎ」のあんこを使ったパンが登場しました! それが今回紹介する「究極のおはぎパン」です。
「究極のおはぎパン」を開発したのは、宮城県民御用達のベーカリー「石窯パン工房 Pensee(パンセ)」のシェフと、パンのプロフェッショナルの「※パンシェルジュ」の方々。
※パンシェルジュとはパンのコンシェルジュ、つまりパンの製法・器具・材料の知識はもちろん、歴史や様々な国のパンや衛生に関する知識・マナーなど、幅広い知識を持った人のこと(引用:パンシェルジュ)
「さいちのおはぎ」のあんことパンを合わせるのは大変難しい……と言われたそうで、何度も試行錯誤を重ね、ようやく完成した自慢の逸品なのだそう。
「究極のおはぎパン」は以下の5種類がセットになっており、プラスでパンセの看板商品「塩バターパン」が付いてきます。
●チョコおはぎパン 1個
●塩バターおはぎパン(きなこ・栗・ずんだ)各1個
●パンセの塩バターパン 1個
この記事では、究極のおはぎパンを実食レビューをしていきます。
5つの「究極のおはぎパン」実食レビュー
指定した日に届きました。
開封してみました。
パンセの袋に入ってます。
袋から出してみました。2個だけ箱に入っていて、残り4つのパンはそれぞれ個別包装されています。
それでは、1個ずつパンを実食していきましょう!