「仙台東照宮」について

「仙台東照宮」は、仙台市青葉区に鎮座しています。
1654年(承応3)仙台藩2代藩主・伊達忠宗公(ただむね)によって創建され、正式名称は「東照宮」ですが、全国に508社ある東照宮と区別するため「仙台東照宮」と呼ばれています。
仙台東照宮の本殿や唐門・透塀・石鳥居・随身門の5棟は、1953年(昭和28)に国指定の重要文化財となっています。また、手水舎は宮城県の有形文化財、石段は仙台市の登録有形文化財にそれぞれ指定されています。

「仙台東照宮」のおすすめのポイント

「東照宮の本殿」
国の重要文化財にして、御祭神がお鎮まりになる最も重要な建物。
当時の最先端技術である、七宝金具を使用した金具で装飾されています。七宝金具は全国に数ある東照宮の中でも、日光東照宮と仙台東照宮にしか使用されていないそうです。

「仙台東照宮の境内と桜」
写真は4月の時期。桜の本数はそれほど多くありませんが、春は美しい花を咲かせ参拝客の目を楽しませてくれます。それほど混雑も無く、ちょっとした桜の穴場スポットです。

「仙台東照宮」の基本情報

※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りませんのでご了承ください。

名称仙台東照宮
所在〒981-0908
宮城県仙台市青葉区東照宮1丁目6-1
ホームページhttp://s-toshogu.jp/
アクセス【公共交通の場合】
・JR仙山線「東照宮駅」下車、徒歩約3分

【クルマの場合】
・東北道「仙台宮城」ICより約20分
駐車場100台/無料
※駐車可能時間:8:00~17:00
営業時間・御守/御朱印/駐車場利用時間:8:30~17:00
・ご祈祷受付時間:9:00~16:30
トイレ・バリアフリー身障駐/車イス貸/洋トイレ/盲導犬

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