③ うーめん

温麺

白石名産・日本一の短い麺! 『白石温麺』。今から約400年前に白石城下に住んでいた男が、胃を患って床に伏していた父親のために油を一切使わない麺の製法を習得し、これを独自に完成させたものといわれ、温かい思いやりの心から生まれた麺として、温麺(うーめん)と名付けられました。

 

油を使わないため麺の長さが9cmと短いのも特徴で、小さな鍋でも簡単に茹でられ食べやすいと好評です。白石ではさまざまなメーカーが製造していますが、なかでもLINEスタンプなどでブレイク中の『仙台弁こけし』とコラボした温麺が近年人気です。弥治郎こけしを代表する5つの系統がパッケージに描かれていて、可愛らしいです!

【白石温麺】奥州白石温麺協同組合

白石城下400年の伝統製法で白石温麺は今も変わらず作られています。
伊達の時代より愛され続けた歴史の一品・白石温麺。

この地ならではの伝統の技と職人の心意気が一本一本の麺に宿ります。

・産地:
宮城県白石市
・内容量:
100g9束
・原材料:
小麦粉、食塩

④ 蔵王プリン

クリーミーで濃厚! トロットロ系の『蔵王プリン』。蔵王プリンは、蔵王高原の自然の恵みを受けて作り上げられた卵と、新鮮な牛乳、クリームチーズなどの素材の良さを表現する為に作られた商品です。

 

素材が持つ自然の甘さを大切にしたことでカラメルとの相性も抜群で、トロットロ系の食感にコクがあるけどシンプルで、飽きのこないプリンが出来上がりました。

なんと! 蔵王プリンは、プリン博覧会2006で全国第2位のプリン殿堂入りを果たしたスイーツで誰もが絶賛した極上プリン! 蔵王高原厳選素材がたっぷり入っています。

⑤ 蔵王チーズ

酪農センターの新鮮牛乳が原料! 『蔵王チーズ』。チーズの主原料は生乳で、生乳は牛の種類や季節・飼育環境・餌料の違いによって質が変化しますが、蔵王チーズは宮城蔵王山麓にある蔵王酪農センターで、丁寧に育てられた牛の新鮮な牛乳を使った蔵王チーズを作って販売しています。

 

蔵王チーズのくせのない味わいは、口当たりも風味もソフトで食べ易く、クリーミーでさっぱりとしていますが熟成が進むにつれてチーズ特有の芳醇な香りと旨味が増してきます。

蔵王酪農センターでは、一般の方も参加できるチーズ作りの体験コーナーもあります。

【宮城県産品】蔵王チーズ クリームチーズ120g

【特徴】 牛乳にクリームを加え、乳酸菌で15時間発酵させて作ったフレッシュチーズです。 ※甘みはありません。
【お召し上がり方】 パンやクラッカーにぬったり、チーズケーキなどお菓子の材料としてもおいしいです。
【種類別】 ナチュラルチーズ
【原材料名】 生乳、クリーム、食塩、安定剤(ローカストビーンガム)
【内容量】 120g 【賞味期限】 製造より120日

⑥ フロム蔵王ヨーグルト

蔵王高原の新鮮な牛乳を使用した『フロム蔵王のヨーグルト』。新鮮な牛乳に搾りたての生クリームを加えて作った、酸味の少ないなめらかな味です。商品の種類が豊富で、味のコンセプトは “おいしさ自然主義” 牛乳はもちろん、ヨーグルトやアイスクリーム・チーズケーキ・プリンなど、どれも美味しそうで迷ってしまいます。

 

なかでも人気なのが、宮城県亘理郡で生産されるイチゴと新鮮な牛乳がコラボした『フロム蔵王仙台いちごの飲むヨーグルト』イチゴの果肉がたっぷり入っていて美味しい!

フロム蔵王ヨーグルトギフトセット(極Y入り)

 フロム蔵王 極(KIWZMI)ヨーグルト(加糖)
600g 蔵王山麓で生産される新鮮な生乳をもとに、低温でじっくり時間をかけて発酵させたなめらかでもっちりした食感がおいしいプレーン(加糖)タイプのヨーグルトです。
種類別名称:はっ酵乳
無脂乳固形分:9.0%
乳脂肪分:5.0%
原材料名:生乳、乳製品、砂糖内容量:600g
賞味期限:容器の裏面に表示(製造日より17日間)
保存方法:要冷蔵(10℃以下)
製造者:山田乳業株式会社

人気のお土産が喜ばれる!?

出典:PIXTA

宮城の観光スポット『白石・蔵王』には、郷土の歴史に育まれたお土産が沢山あります! 白石温麺を初め自然に育まれた蔵王山麓の乳製品や、伝統的なお菓子とスイーツなど……。旅の思い出と、家族や友人に贈って喜ばれる!? 人気のお土産をどうぞ。

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