蔵王連峰の火口湖『蔵王 お釜』季節の見どころをチェックしよう!

自然が生み出した雄大な景観「お釜」!蔵王観光のハイライトは何と言っても蔵王連峰の火口湖「お釜」です!神秘的な湖水の色は五色沼とも呼ばれ、季節や見る位置によってかわるのが魅力の一つです。霊峰・蔵王連峰 『お釜』の季節の見どころを紹介します!

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蔵王 お釜について

蔵王の御釜の画像

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蔵王の代表的なシンボルである『お釜』。熊野岳・刈田岳・五色岳の“蔵王三峰”を抱え、その名の通り釜状の形をした周囲約1kmの火口湖です。
1182年の噴火で爆裂火口ができ、その後、水が溜まり始め今の形状になったといわれています。水質は強い酸性のため生物は生息せず、一定の水深を過ぎて深度を増すほど水温が高くなるという『特殊双温水層』という世界的にも貴重な火口湖です。

お釜は別名『五色沼』とも呼ばれています。

湖水の色は、その時の天気や日差しによってエメラルドグリーンや、コバルト色・茶色であったりと変化するので『五色沼』とも呼ばれています。
これは酸性の水と、唯一湖底に生える藻類との反応や、太陽の反射が見せてくれる色です。

蔵王 お釜の見どころ!

蔵王お釜見物の画像

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頂上の駐車場から少し歩くと、お釜が目の前に現れ、ハット息をのむほどの美しさ! まさに自然が作り出した『雄大な景観』と神秘的な湖の色に感動です! また、お釜に向かう接近ルートには、馬の背ルートとロバの耳ルートがあり、春から秋にかけて季節の草花を見ながら、雄大な自然を愉しむことができます。

馬の背ルート

蔵王の馬の背ルートの画像

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馬の背ルートは、蔵王山頂リフト降り場から熊野岳の避難小屋までのルート。馬の背的な形状で比較的なだらかな道が続き、お釜全体を見ることができます。
蔵王の熊野岳の避難小屋の画像

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春のお釜の見どころ

春の蔵王お釜の画像

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冬季は閉鎖されているため、4月下旬から楽しむことができます。道中には、高さ5m位の雪の回廊を楽しみながら進み、快晴であれば残雪のお釜を眺めることができます。
蔵王山のコマクサの画像

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春の雪解けとともに、平地では見ることもできない高山植物も次々に咲いてきます。春から夏にかけては、蔵王を代表する『コマクサ』が咲き乱れます。

夏のお釜

夏のお釜の画像

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夏のお釜は雄大な景色に、青い空と白い雲の素晴らしいコントラストを楽しむことができます!気温が上がる夏ですが、お釜は標高が高いので、涼しさを超えて半袖では肌寒い位です。
蔵王のマイズルソウの画像

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また、小さな花のマイズルソウが高原の涼しさを誘います。

秋のお釜

秋の蔵王お釜の画像

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蔵王観光とお釜登山は、秋がベストシーズン! 蔵王連峰の彩溢れる紅葉と雄大な景観が、錦のパノラマを楽しめます。
紅葉の蔵王エコーラインの画像

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お釜へと続く観光道路はく『蔵王エコーラインと、蔵王ハイライン』と呼ばれ多くの人が訪れる人気コースです。蔵王連峰の紅葉は10月中旬頃が、見ごろを迎えます。

訪れた方のクチコミ

蔵王「お釜」に訪れた方は、どのような感想を抱いたのでしょうか。ここでは実際のレビューの一部をご紹介します。

蔵王地蔵尊からお釜目指して歩きました。半日の時間しかなかったので往復しました。お釜の水は抹茶のような緑色で波もなく静かな湖面でした。平日でしたが快晴だったせいか人が多くいました。蔵王へ来たならお釜の見学はお薦めです。
(出典:じゃらん

蔵王観光のメインと言ってもいい場所、四方八方の景観が楽しめます。
さすがに日本海は見えませんが太平洋と逆側には山形盆地、天気が良いといろんな景色が見ることができます。時折火山性微動の報道がありましたが今年も無事見ることができました。
(出典:じゃらん

天気によって湖面の色が変わる不思議な火口湖。いつか見たいと思い実際行くと想像以上の素晴らしさ。湖の周囲に広葉樹はないもものそこから見渡す蔵王連峰は息を飲む美しさ!お天気に恵まれ良かった。
(出典:じゃらん

噴火口の色がまたすごいですよね。自然の凄さを感じます。なかなか見ることができないと思いますのでおすすめです。
(出典:じゃらん)

お釜へたどり着くまでは長い時間、山道を走りますが、見下ろす街並みはとても、きれいです。お釜までは思っていたよりも近くまで行けます。とても不思議な水の色をしていて、いつまでも眺めていられます。
(出典:じゃらん

噴火した様子がまじまじと観察出来ますよ。私は歴史的な遺跡が大好きなので、堪らないスポットでした。オススメです。
(出典:じゃらん

蔵王 お釜の基本情報

お釜へ訪れる際、アクセス方法や道順に迷われない様に、基本情報をご紹介します。ナビなどをご利用される場合は、『蔵王苅田駐車場』を目的地に設定をして向かうと良いでしょう! 公共交通機関を利用される場合は、運行本数などに注意が必要です。

アクセス


住所:〒989-0998  宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉倉石岳国有林地内
営業:4月21日~11月5日 11/6~冬期閉鎖
電話 : 0224-34-4001
車でのアクセス:山形蔵王ICから国道286号線を経由、県道167号線から蔵王エコーラインを進み、蔵王ハイラインへと走ります。大よそ1時間ほど到着します。(蔵王ハイラインは有料道路で普通車・540円、2輪車380円の料金です。)
バスでのアクセス:仙台駅から宮城蔵王ロイヤルホテル前へ、ホテル前から蔵王山頂行きに乗車します。(宮城蔵王ロイヤルホテル前⇒ホテル前から蔵王山頂行きは土日・祝日のみ一日2往復。)
山形駅からは、蔵王刈田山頂行きに乗車します。(一日1往復。)

駐車場


大型車20台、普通車300台が無料で駐車場できます。しかしGWや紅葉シーズンは車が溢れて停滞になりますので、注意が必要です。

レストランでは名物が食べられる!

蔵王 かつ丼

撮影:編集部

お釜に向かう蔵王ハイライン終点駐場には、『山頂レストハウス』があります。1階は無料休憩所と、2階のレストランでは名物も食べることができます。

絶景スポット『蔵王 お釜』に行ってみよう!

蔵王のお釜の画像

出典:PIXTA

お釜は大自然が作り上げた雄大な景観と、息をのむような蔵王連峰の眺望が楽しめます。また、お釜に向かう山岳道路も爽やかな風と季節の移ろいを感じるドライビングロードです。神秘の湖と絶景の『蔵王 お釜』に行ってみよう!

蔵王お釜の画像
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