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【仙台青葉まつり】5月開催!歴史や見どころを紹介します

仙台のお祭りといえば仙台七夕まつりですが、実はそれ以外にも仙台には四季折々の魅力的なイベントが数多くあります。 この記事では仙台の初夏を彩る「仙台青葉まつり」を紹介します!

アイキャッチ画像出典:PIXTA

仙台青葉まつりとは?

出典:PIXTA

「仙台青葉まつり」は毎年5月の第3土曜日と日曜日に開催されるお祭りです。 

 

起源は江戸時代、仙台藩最大の祭りであった「仙台祭」。仙台東照宮の祭りとして藩を挙げて行われていました。

やがて政宗公の命日である5月24日に執り行われるようになり、「青葉まつり」と呼ばれるようになりましたが、昭和40年代後半には市内の交通事情等により大掛かりなイベントは途絶えてしまいます。

 

現在の仙台青葉まつりは、伊達政宗公没後350年を迎えた1985年(昭和60)に復活させたもので、仙台三大まつりの一つとして盛り上がりを見せています。 

2022年の開催概要

開催日:
2022年5月14日(土)〜5月15日(日)
会場:
仙台市内各地

公式HP:

https://aoba-matsuri.com/

 

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市内にはビジネスホテルやシティホテルが充実しています。ぜひ1泊して、2日間仙台青葉まつりを満喫しませんか?

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すずめ踊りが盛り上げる!宵まつり

土曜日に開催される「宵まつり」。宵といわれますが、夜だけでなく昼間から開催しています。

街中にお囃子が鳴り響き、すずめ踊りと呼ばれる仙台伝統の演舞のパレードが行われます。

すずめ踊りとは?

青葉まつり

出典:PIXTA

すずめ踊りの起源は江戸時代。仙台城移徒式後に催された宴席で、石工たちが政宗公の前で即興披露したのが始まりといわれています。

飛び跳ねながら扇子を振り踊る姿がすずめに似ていることから「すずめ踊り」と呼ばれるようになり、戦前までは石工たちによって踊り継がれましたが、次第に継承者を失い、途絶えかけてしまいます。

 

仙台青葉まつりでは、途絶えかけた郷土芸能を守るため、1987年の第3回青葉まつりですずめ踊りコンテストを開始し、復活させました。

その後も各地で講習会を開くなどし、すずめ踊りの伝承・普及に力を注いでいます。

すずめ踊りの演舞

青葉まつり

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すずめ踊りは、主に杜の都仙台のシンボルロード、定禅寺通りで行われます。毎年町内会や企業から参加団体を募り、毎年4,000人以上が参加します。地元企業の社員たちは、この日のために毎年特訓を重ねて参加するほど!

 

団体ごとに衣装や小物、扇子が違い、カラフルで個性あふれる姿は見ているだけでもわくわくします。

踊ってみたくなった方は、当日飛び入りで参加できるプログラムもあるので、実際に踊って楽しみましょう!

本番前に、基本のステップや扇の扱い方も丁寧に教えてもらうことができ、法被の貸出もあるので安心です。

 

すずめ踊りの演舞は、新緑が美しい定禅寺通りに色とりどりの衣装を着た踊り子の舞いが映え、青葉まつりを一層引き立てるイベントです。

江戸時代の城下町・仙台を思い起こさせる本まつり

日曜日に開催されるのが「本まつり」。

仙台・青葉まつりの最大の見どころである「時代絵巻巡行」が行なわれます。

藩政時代の活気と華やかさを表現した「時代絵巻巡行」

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時代絵巻巡行では、馬に乗った伊達政宗公を先頭に、甲冑を着た武者隊や鉄砲隊が街を練り歩きます。

武者隊のほかにも豪華絢爛な11基の山鉾巡行、伊達政宗公を祀る青葉神社の神輿渡御(みこしとぎょ)に稚児行列、豪華絢爛11基の仙台山鉾巡行、仙台すずめ踊りと続きます。

戦国絵巻を再現したパレードは、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのよう。

沿道には多くの人が集まるため観覧場所は早めに確保するのがおすすめ!

 

特に観覧席が用意されているわけではないので、シートや小さめのイスなどを持参していきましょう。

時間やコースの詳細は2022年はまだ発表されておらず、例年とは異なる可能性もあるので、公式HPのチェックは必須です!

豪華絢爛な仙台山鉾巡行

青葉まつり

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時代絵巻巡行に含まれる「仙台山鉾(やまぼこ)」とは、山車の一種で、仙台山鉾は11基あります。

仙台山鉾は萩の月が有名な「株式会社菓匠三全」や笹かまぼこの株式会社「阿部蒲鉾店」など仙台市内の企業・団体によって、街の繁栄や除災招福、無病息災や家内安全、商売繁盛などの願いを込めて運行されます。

 

仙台山鉾は、藩政期に行われていた仙台祭の資料などをもとに、現代の仙台青葉まつりにふさわしい復元・デザインを施したもので、11基すべてに特徴があります。

ヒノキ材を使用した堅牢な構造の本格的な山鉾は、全長は5.2m~6.2m、全高6m前後、重量5.5~8トンと大きく大迫力!

政宗公甲冑をはじめ、福神や縁起物、仙台の伝統工芸品を載せるなど、仙台山鉾としての工夫が凝らされています。 

 

それぞれの山鉾は公式HPに紹介されているので、興味のある方はチェックしてみてくださいね!

 

仙台山鉾の紹介
https://aoba-matsuri.com/yamaboko/

江戸時代の城下町を再現した「伊達縁」やグルメも!

青葉まつり

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お祭りはパレードだけではありません!

江戸時代の城下町を再現した「伊達縁(だてえん)」は、定禅寺通り沿いにある「勾当台公園(こうとうだいこうえん)」で行われます。

普通の縁日のような屋台ではなく、木で作った屋台が本当の城下町を彷彿させる雰囲気を演出しています。

射的やお化け屋敷などの出店や、殺陣の演舞などの企画も用意されており、子どもから大人まで楽しめます!

 

また、公園内にある「杜の市」には、牡蠣や地ビールなどのご当地グルメが勢ぞろい!

すずめ踊りなど定禅寺通りで開催されるパレードを見ながら、おししい宮城のグルメに舌鼓をうつのも醍醐味です。

 

【勾当台公園の基本情報】

住所:

宮城県仙台市青葉区本町3

アクセス:

・仙台市地下鉄南北線「勾当台公園」駅下車、徒歩すぐ

新緑の美しい仙台のお祭りへ!

青葉まつり

出典:PIXTA

仙台青葉まつりについて紹介しました。七夕まつり以外にも仙台の楽しいイベントは盛りだくさん!  新緑の季節は仙台の「杜の都」をより感じられる季節なので、ぜひお祭りに合わせて旅行してみてはいかがでしょうか?

 

\ガイドブックもお忘れなく/

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るるぶ 仙台 松島 宮城'23
発行年月:2022年03月09日
ページ数:124p

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※掲載されている情報は最新のものとは限りません。現地にお越しの際には必ず施設の公式サイトもご確認ください。

青葉まつり
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編集部moja
編集部moja

宮城北部で田んぼに囲まれて育ちました。今は都内在住ですが、帰るたびに地元のおいしいごはん屋さんやおもしろスポットを探し回っています。趣味は音楽とドラマ鑑賞。絶賛おかえりモネロス中です。大好きな地元宮城の魅力が伝わる記事を書けるようがんばります!

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