再発見!白石市周辺の「穴場スポット」7選!

2021/03/26 更新

宮城県白石・蔵王の有名観光地と言えば『白石城』や『お釜』が知られています!でも、まだ広く知られていない“穴場”の観光スポットが数多くあります。訪れてみて発見できる!実は地元の方がオススメする隠れた名所であったなど、あまり知られていない白石市周辺の『観光穴場スポット』をご紹介します。

アイキャッチ画像出典:PIXTA

穴場とは?

出典:PIXTA

有名とは、誰もが知るところ。

TVや雑誌にもよく取り上げられ、多くの観光客が集まります。

 

しかし! 今回ご紹介するのは”穴場スポット”。

一般にあまり知られていない場所ながらも、行ってみると案外いい場所じゃないか!というスポットのことです。

 

この記事では通な旅人ほど引き寄せられる、白石市の穴場スポットをご紹介します。

白石のオススメ穴場観光スポット7選

① 昭和時代にタイムスリップ!『白石人形の蔵』

出典:PIXTA(※画像はイメージです。)

白石人形の蔵は、明治時代の築100年以上経過した蔵を改造した個人の博物館。

 

城下町白石市のユニークな観光スポットとして、1995年にオープン。

昔懐かしい玩具や人形などを展示し、昭和時代にタイムスリップした趣があります!

 

本館1階には、昭和の駄菓子屋を思わせる陳列スタイルでレトロな玩具やレコードを見ることができ、子供たちが実際に遊べる玩具もあり子供から大人まで楽しめる展示館となっています。

本館2階の終戦の蔵フロアは、平和への願いを込め、大平洋戦争当時の暮らしをテーマに当時の衣服などの資料を展示し、別館の2階には市松人形が常設展示されています。

住所:宮城県白石市城北町4-18

電話:0224-26-1475

開館時間:10:00~16:00

入館料:大人:400円/高校生以下:200円/小学生未満:無料(団体料金…大人:300円/高校生以下:100円)

休館日:水曜日

駐車場:5台(無料)

電車/バスでのアクセス:JR東北本線『白石駅』から徒歩約15分。

車でのアクセス:東北自動車道『白石IC』より、国道4号線・国道113号線を経由し約10分です。

② 大きなワラジにびっくり!わらじ街道『親子松』

大草鞋 親子松

写真提供:宮城県観光課

七ヶ宿の町を抜けてしばらくすると、右手に見えてくる巨大なわらじ!

 

樹齢350年とされる大木の松の下は古くから、ワラジを履き替えて旅人達の休憩場となっていたそうです。

そのためか近くに道祖神が祀られ、鳥居には道中の安全を祈願して、両脇には3mほどのものすごく巨大なワラジが、奉納されています。

 

大木の松の木は一本の松が枝分かれし双幹の松となり、あたかも親が子を庇護するように見えることから『親子松』と呼ばれるようになりました。

しかし、親子松は残念ながら松くい虫にやられてしまい、現在は切り株だけが残っています。

住所:宮城県刈田郡七ヶ宿町滑津字苗代端63

営業時間:見学自由

拝観料:無料

駐車場:なし

電車/バスでのアクセス:JR東北本線『白石駅』よりミヤコーバス七ヶ宿線にて、終点の『なないろひろば』下車、なないろひろばより町営バスに乗り換え、『滑津大滝停留所』下車し、徒歩約10分。

車でのアクセス:東北自動車道『白石IC』より、国道4号線・国道113号線を経由し、約45分です。

③ こけしの絵付け体験ができる『弥次郎こけし村』

弥次郎こけし村

鎌先温泉から湯川に沿って北方に道をたどると、こけしのふる里『弥治郎集落』があり、古くから木地挽きが営まれ、工人がこけし作りをしています。

 

弥治郎こけしは、ろくろで描かれた頭部の二重三重の輪がまるでベレー帽をかぶったような愛らしさがあり、胴体にも鮮やかに色付けされて、子どものようなあどけない表情が特徴。

弥治郎こけし村は、1階にこけしの歴史を昔懐かしい写真と共に紹介する展示室と2階には展示販売と絵付けが体験できるコーナーがあり、外の広場には職人たちの工房が並び、素朴で温かいこけしの故郷を体感できます。

 

白石では、毎年5月3日~5日まで『全日本こけしコンクール』が開催され、多くのこけしファンで賑わいます。

住所:宮城県白石市福岡八宮字弥治郎北72-1

電話:0224-26-3993

開館時間:9:00~17:00(4月~10月)/9:00~16:00(11月~3月)

入館料:無料 ※こけしの絵付け体験は700円(木地代含む)

休館日:水曜日(祝祭日の場合は、翌平日)

駐車場:普通車25台・大型車10台

電車/バスでのアクセス:JR東北本線『白石駅』より市民バスにて、『弥治郎こけし村』バス停で下車。

車でのアクセス:東北自動車道『白石IC』より、国道4号線・県道254号線を経由し、約20分です。

④ 東北で唯一の屋内能楽堂「白石古典芸能伝承の館」

碧水園

白石古典芸能伝承の館は、愛称が『碧水園(へきすいえん)』と呼ばれ、能楽堂と本格的な茶室があります。

 

碧水園は、お茶・能・日本舞踏、琴、唄などの古典芸能をたしなむ方のために平成3年に建てられた施設で、能楽を間近で観るととても迫力があり素敵です。

能舞台は京都・西本願寺北能舞台を手本とした造りで、吉野産の檜の柱と青森のヒバの床板等が使われています。(収容人数・全300席)

 

能舞台では、定期的に本格的な能や狂言、落語の公演などが行われ、ロビーには公演で使用されるお面や舞台道具が展示され、著名な能楽師が写っている貴重な写真もあり、庭園には木造平屋の数寄屋造りの茶室があり本格的な茶事を行えるようになっています。

住所:白石市南町2-1-13

電話:0224-25-7949

開館時間:09:00~21:00

入館料:無料(芸能の公演観賞は有料)

休館日:月曜日

駐車場:30台

電車/バスでのアクセス:JR東北本線『白石駅』より、徒歩約15分。

車でのアクセス:東北自動車道『白石IC』より、国道4号線・県道24号線を経由し、約15分です。

⑤ 高さ2mのお地蔵さん『振り袖地蔵』

振り袖地蔵

写真提供:宮城県観光課

七ヶ宿の滑津地区西の入口に、高さ2mのお地蔵様が立っています。

 

この地蔵は、娘が着るような振袖をきており、いつ頃からか振袖地蔵と呼ばれるようになりました。

このお地蔵さんには、参勤交代が生んだ時の恋物語りがあるのです……。

 

古の言い伝えによれば、その昔、秋田藩の殿様が参勤交代で江戸へ向かう途中、滑津付近で美しい娘を見初めたと……。

殿様はその後も長く娘を忘れることができず、一年間の江戸住まいを終えると、殿様は帰国のため再びこの街道を通り、家来に命じて娘を探させました。

 

しかし、娘はすでに亡く、殿様は深く悲しみ供養のために娘に似せて振袖姿の地蔵を作ったといわれています。

住所:宮城県刈田郡七ヶ宿町滑津

料金:見学自由

駐車場:10台

電車/バスでのアクセス:JR東北本線『白石駅』よりミヤコーバス七ヶ宿線にて、終点の『なないろひろば』下車、なないろひろばより町営バスに乗り換え、『滑津』下車。

車でのアクセス:東北自動車道『白石IC』より、国道4号線・国道113号線を経由し、約40分です。

⑥ 朱塗りの鳥居が壮観!『萬蔵稲荷神社』

萬蔵稲荷神社

東北の伏見稲荷!? 山の中に突然現れるたくさんの真っ赤な鳥居は壮観で、神秘的!

萬蔵稲荷神社(まんぞういなりじんじゃ)』は、参道から100数基余りの朱塗りの鳥居が続く神社で、馬方をしていた熊谷萬蔵という人物が旅の僧から馬3頭を授かり、それを元手に稲荷神社を建てたという由緒が残ります。

 

その後、萬蔵さんが亡くなった後は遺言により即身仏として奉られ『萬蔵稲荷様』と呼ばれ現在も多くの人々の信仰を集め、連日参拝客が絶えない神社。

長い鳥居を抜けると祈祷殿があり、優しそうな顔をした親子のお狐様の像が飾られています。ひっそりとした雰囲気ですが赤い鳥居と緑のコントラストが美しく見応えがあります。

住所:宮城県白石市小原字馬頭山6

電話:0224-29-2351

入場料:無料・販売商品/お守り・祈祷料/5,000円~

駐車場:30台

車でのアクセス:東北自動車道『白石IC』より、国道4号線・国道113号線・県道46号線を経由し、約35分です。

⑦ 女子必見!縁結びのパワースポット『神石白石』

神石白石

白石という地名はこの石から起こったと古くから伝えられる、『神石白石(しんせきしろいし』。

藩政時代に “神の石”として祀られていました。

 

昔から日本には「巨大な石には神が宿る」として祀る習慣があることから、この神石白石も、そのひとつとして考えられ、『白石』の地名の由来であるとされている石なのです!

 

今では、石の根っこは深くて仙台市の北方・泉区の ”根白石” まで続いていると伝えられ、遠く二つの地にあるこの石が繋がっているように『神石白石』で良縁祈願をすれば成就すると言われ、“縁結びのパワースポット” として注目されています。

住所:宮城県白石市沢端町6-33

営業期間:見学自由

駐車場:なし

電車/バスでのアクセス:JR東北本線『白石駅』から徒歩10分。

車でのアクセス:東北自動車道『白石IC』より、国道4号線・県道113号線経由し、約10分です。

白石市には温泉もある!

白石蔵王駅から車で20分ほど場所には、鎌先温泉や小原温泉があります。

山間にひっそり佇む温泉地は、世間の喧騒と距離を置き、静かに過ごしたい方にオススメです。

 

他にも市内には温泉を楽しめる宿があります。ぜひチェックしてみてくださいね!

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あまり知られていない『白石の穴場スポット』に行ってみよう!

出典:PIXTA

白石市には、片倉小十郎の居城で知られる白石城や、城下町の面影と共に歴史を感じさせる観光施設があります。また有名な観光地の周辺には、まだまだよく知られていない『穴場スポット』も存在します。行って発見!「白石の穴場スポット」に行ってみよう!

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