西方寺 五重塔
アイキャッチ画像出典:撮影 筆者
記事中画像:撮影 筆者

作並温泉ってどんなところ?

作並温泉 入り口

▲作並温泉入り口

今回レポートするのは仙台市街から電車・車で約40~50分、”仙台の奥座敷”といわれる作並温泉(さくなみおんせん)です。

作並温泉 岩松旅館

▲渓流沿いの天然岩風呂で有名な「鷹泉閣 岩松旅館」

湯けむり漂う温泉街……ではなく、山間部を走る国道48線沿いに湯宿やホテルが立ち並んでいます。

 

国道48号線は仙台市と山形県を結ぶ、重要な道路。

昔は「関山街道」と呼ばれており、道が傾斜で険しいことから“峯渡り”と 恐れられていました。

現在は整備されており、緩やかな上り坂が続いています。

作並温泉と広瀬川

▲作並温泉に流れる広瀬川

国道の脇には広瀬川が流れ、周囲は緑の山々に囲まれており周辺にコンビニなどはありません。

 

ビル群が立ち並ぶ駅前と比べると、同じ仙台市内とは思えないほど自然が豊か!

マイナスイオンたっぷりの温泉地です。

美女づくりの湯

作並温泉郷と一の坊

作並温泉は江戸時代後期、寛政8年(1796)に開湯しました。

 

多くの文化人が足を運んでおり、明治の俳人・歌人である正岡子規や、『荒城の月』の作詞で有名な詩人・土井晩翠、「太陽の塔」で有名な画家・岡本太郎など、作並の名湯で疲れを癒したそうです。

 

作並温泉は肌に優しい泉質と豊富な湯量から、”美女づくりの湯”ともいわれています。

筆者のお肌も、モチモチスベスベになりました。

恋人の聖地でもあるパワースポット

作並温泉 恋人の聖地

そんな作並温泉ですが、宮城県ではじめて”恋人の聖地”に選定された場所でもあります。

 

恋人の聖地とは?
全国の観光地域の中からプロポーズにふさわしいロマンティックなスポットを「恋人の聖地」として選定(出典:NPO法人地域活性化支援センター

 

独り身の筆者にとって、恋人の聖地なんぞ敵地にも等しい。

ですが作並温泉内には、縁結びの神を祀る「湯神神社」や「作並温泉 恋のお湯かけ地蔵」などがあり、良縁のご利益が期待できるかも……? と淡い期待を抱きます。

 

今回はそんな作並温泉と周辺の観光スポットを、バスと徒歩で巡る1泊2日モデルコースをご紹介します。

 

……とはいえ結論から申し上げてしまうと、公共交通を利用するより断然「車」がいいです!

理由はのちほど紹介しますが、それでも筆者のように公共交通以外の手段がない方は、ぜひこの先をご覧ください。

作並温泉はこんな方にオススメ!

・嫌なことを忘れて、リフレッシュしたい人

・良縁を願う独り身の男女

・ウヰスキーが好きな人

・一人旅したい人

【1日目】JR仙台駅西口→定義如来西方寺へ

定義如来 西方寺 池

初日は平家の落人伝説が残る「定義如来西方寺(じょうぎにょらいさいほうじ)」へ向かいます。

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