【蔵王の紅葉】2024年の見頃とおすすめスポットを紹介

2024/11/06 更新

宮城県と山形県にまたがる蔵王（ざおう）。蔵王連峰を中心に、例年9月～10月にかけて紅葉を楽しめます。山頂から麓へ紅葉が下りていくため、場所によって見頃が変わってくるのも蔵王ならでは。人気の定番から穴場まで、蔵王エリアの紅葉名所をご紹介します！

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GOGO MIYAGI！運営&記事編集担当。マグロとすんだ餅が好物。宮城にある神社や仏閣、景勝地、B級スポットの発掘に日々没頭中。読者の皆様にわかりやすく、ためになるような記事製作を心掛けています。

アイキャッチ画像出典：PIXTA

蔵王の紅葉をみにいこう！

出典：PIXTA（宮城県七ヶ宿の長老湖）

宮城県と山形県にまたがる「蔵王連峰」とその周辺は、県内屈指の紅葉エリア。

同じ蔵王エリアでも、蔵王連峰の【山頂付近】と【麓】では、紅葉の色づく時期・見頃が異なります。

御釜、蔵王エコーラインなど蔵王連峰【山頂付近】の見ごろは例年9月下旬～10月中旬ごろ。

蔵王中央高原、長老湖など蔵王連峰の【麓】は例年10月中旬～11月上旬ごろ。

この記事では、【宮城県】と【山形県】別に、蔵王エリアの紅葉スポットをご紹介します。

ただし、その年の気候によって紅葉時季は変動します。訪れる前に現地の紅葉情報は事前にチェックしておきましょう！

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宮城と山形を結ぶ「蔵王エコーライン」は、言わずと知れた紅葉名所。蔵王山の麓から山頂まで道路が続き、晩夏の気配が残る緑から、赤、黄、橙と、移りゆく紅葉景色を楽しめます。

エコーライン沿いにある「三階の滝」や「不帰の滝」も見どころです。

カーブの多い道なので、車酔いをする方は酔い止め持参しておくと安心ですよ。

紅葉データ

見頃：例年9月下旬～10月中旬
アクセス：東北自動車道白石I.C（または村田I.C）より蔵王エコーライン入口まで約30分

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