鳳鳴四十八滝へ行ってきた!行き方・グルメ・周辺の観光スポットを紹介

仙台の奥座敷と呼ばれる作並温泉、その入口にあるのが鳳鳴四十八滝です。広瀬川にある大小さまざまな滝を総称して呼びますが、なかでも眺望がいいのが作並温泉にある滝なのです。今回はそんな鳳鳴四十八滝の行き方や周辺のランチ、観光スポットをご紹介。

アイキャッチ画像出典:PIXTA
記事中画像出典:撮影 筆者

作並温泉にある「鳳鳴四十八滝」へ

作並温泉 入口

鳳鳴四十八滝(ほうめいしじゅうはちたき)があるのは、仙台市内から車で30分ほど”仙台の奥座敷”とも呼ばれる作並温泉です。

 

その入口に、鳳鳴四十八滝があります。

鳳鳴四十八滝は、知られざる名瀑

秋保大滝 滝つぼ

出典:PIXTA(秋保大滝)

仙台市内の滝といえば秋保大滝(あきうおおたき)が有名ですが、美しさでいえば鳳鳴四十八滝も引けを取りません。

 

鳳鳴四十八滝があるのは、仙台市内を流れる広瀬川の上流辺り。上流から下流にある大小さまざまな滝を総称して、鳳鳴四十八滝と呼ぶそうです。

鳳凰

出典:pixabay

”鳳凰”という名は、滝から響く水音が伝説の鳥・鳳凰の鳴き声に似ていることから。鳳凰の鳴き声を筆者は聞いたことありませんが、滝特有の迫力ある轟音というよりも、いくつの滝の音色が重なった不思議な音でした。

仙台市内からのアクセス

<電車・バス>

JR仙台駅→JR仙山線で約40分「作並駅」下車→仙台市営バス・仙台駅前行きに乗車約5分、「鳳鳴四十八滝入口」下車※バスの本数が少ないので要注意

もしくは、作並駅から徒歩約40分

 

<バス>

JR仙台駅西口バスプール10番、仙台市営バス「作並温泉行き」乗車→「鳳鳴四十八滝入口」下車(約62分)

 

<車>

東北道「仙台宮城I.C」から国道48号経由で約20分(17km)

鳳鳴四十八滝への行き方

駐車場から、鳳鳴四十八滝入口へ

鳳鳴四十八の滝 入口

バス停を降りて作並温泉方面へ少し歩くと、写真のようにデカデカとした看板が見えてきます。

鳳鳴四十八滝 駐車場

看板のすぐ側には広い駐車場と、「どうだんの里」というお蕎麦屋さんがあります。

 

蕎麦は自家製粉でつくられた、細めのやぶ蕎麦。そば本来の香りとのど越しの良さが評判のようです。

 

【どうだんの里】

営業時間:11:30~16:00

定休日:火曜日

※営業時間、定休日は変更する場合あり。

詳細はこちら

鳳鳴四十八滝 入口の看板

どうだんの里を正面にした左側に、鳳鳴四十八滝の案内版を発見。小さい看板なので発見しづらかったです。

鳳鳴四十八滝 案内図

道なりにあるくと、観光案内の看板が正面に現れます。

ビュースポットは2ヶ所ある

鳳鳴四十八の滝  案内図

左右に道が分かれていますが、カメラマークがある所が撮影ポイントのようなので、右の道を進みます。

鳳鳴四十八滝 小道

砂利道をテクテク進みます。

鳳鳴四十八滝 分岐点

再び看板を発見。赤い矢印が筆者の辿ってきたルートですが、あらためて見返すと国道48号線沿いからも行けるようです(青い矢印)。むしろ国道側からの方が距離も近いのでオススメです。

 

あのデカデカ看板に惑わされてしまった……。

鳳鳴四十八滝 滝見台案内

気を取り直して進みましょう。撮影ポイントはもうすぐそこです。

社の脇道を通り抜ける

鳳鳴四十八の滝 分岐点

ここで分岐点にぶつかります。滝がよくみえる撮影ポイントは右側なので、そちらから向かいます。

鳳鳴四十八滝 滝見台と社

社の右隣を通り抜けるのですが……。通っていいものなのか、一瞬迷ってしまうような雰囲気があります。

鳳鳴四十八滝 お堂

謎の社です。そっと右隣の脇道を通ります。

鳳鳴四十八滝 滝見台

撮影ポイントに着きました。石碑の隣辺りから滝をみてみることに。

鳳鳴四十八滝

見えました! 鳳鳴四十八滝です。写真はズームなしで撮影したもの。

 

巨大な階段状の岩を、折り重なるように流れ落ちていく水流。豪快さはありませんが、凛とした美しさを感じます。

鳳鳴四十八滝 ズームで撮影

撮影日は8月の下旬。まだまだ青い若葉が、周囲を生い茂っています。この時期でも十分美しいのですが……。

鳳鳴四十八滝 紅葉

出典:PIXTA

紅葉の時期は、また格別に美しいそう。しかもそれほど混雑しないようで、仙台の穴場紅葉スポットかもしれません。

 

鳳鳴四十八滝の背後にそびえる鎌倉山(通称:ゴリラ山)とのツーショットは、ぜひカメラに収めてみたいものです。

冬の鳳鳴四十八滝

出典:PIXTA

冬の時期は、白銀の世界に包まれた鳳鳴四十八滝がみられます。いつでも出入り自由なので、冬に訪れてみるのもまた一興ですね。

もう一方のビュースポットは、あまり期待できない

続いてはもう片方の撮影ポイントへ。再び社の横を通り抜け、先ほどの分岐点を左に進みます。

鳳鳴四十八滝 石碑

石碑の横を通り過ぎます。

鳳鳴四十八滝 滝見台

もう1つの撮影ポイントに到着です。柵から覗いてみると……。

葉に隠れて見えない鳳鳴四十八滝

写真の通り、草木で視界が遮られ滝の姿がよく見えませんでした。秋冬なら、視界が開けて眺望もよいかもしれませんね。

鳳鳴四十八滝 手前の滝見台から

出典:PIXTA

草木がないと、このように見えるようです。

 

帰りは国道側の出入口から出ましたが、撮影ポイントからわずか3分の距離でした。

 

行きの駐車場側からのルートだと5分以上はかかったので(特段見るものもなし)、国道側の出入口からアクセスするのがオススメです。

国道側の出入口に仮設トイレあり!

鳳鳴四十八滝 案内板

トイレですが、国道側の出入口にありました。

鳳鳴四十八滝 トイレ

仮説トイレが2つ。中の状態は確認していませんが、周辺には「どうだんの里」以外に商業用の建築物はありません。有事の際はぜひ利用してください。

 

【鳳鳴四十八滝】

住所:〒989-3431 宮城県仙台市青葉区作並棒目木

料金:無料

駐車場:有り

詳細はこちら

滝とセットで訪ねたい「ニッカウヰスキー仙台工場宮城峡蒸溜所」

ニッカウヰスキー仙台工場見学

鳳鳴四十八滝から車で約5分(徒歩約26分)の場所にある、「ニッカウヰスキー仙台工場宮城峡蒸溜所」はぜひ立ち寄ってほしい観光スポット。

ウヰスキー仙台工場

無料で参加できる工場見学ツアー(約60~70分・予約不要)が行われているほか、複数のウヰスキーを試飲できます。※ソフトドリンクもあり。

 

帰りはJR作並駅までの送迎バス(無料)も出ているため、時間に余裕があればぜひ立ち寄ってみてください。

 

【ニッカウヰスキー仙台工場宮城峡蒸溜所】

所在地:〒989-3433 宮城県仙台市青葉区ニッカ1番地

見学案内時間:(午前)9:00~11:30、(午後)12:30~15:30

定休日:8月23日(金)、12月24日(火)~1月7日(火)

公式HPはこちら

ランチは「レコパン・ドゥ・カンパーニュ」へ!

レコパンドゥカンパニュー

「どうだんの里」もありますが、「レコパン・ドゥ・カンパーニュ」もオススメです。鳳鳴四十八滝から作並温泉方面へ、徒歩8分ほどの場所にあります。

 

ログハウスの店内は、木の温かみが伝わってくるやわらかい雰囲気。自家製の野菜やハーブ等を使った洋食が中心です。

レコパンドゥカンパーニュ

某口コミサイトでハンバーグが美味しい! と話題になっていたので、筆者もハンバーグをいただきました。

 

ナイフをいれると、中から肉汁が溢れてきます。肉肉しいハンバーグに、酸味のあるサッパリしたトマトソースがまた絶妙です。口コミで絶賛されるのも頷けます。

 

【レコパン・ドゥ・カンパーニュ】

住所:宮城県仙台市青葉区作並川崎17-1
営業時間:11:00~17:00
定休日:水、木、金曜日

鳳鳴四十八滝は、アクセスしやすい名瀑

鳳鳴四十八滝

いかがでしたか? 鳳鳴四十八滝は、駐車場からも徒歩数分でアクセスできる好立地な名瀑です。

 

紅葉の時期もさほど混雑しない、穴場的なスポット。ついでに作並温泉に宿泊して、日頃の疲れを癒してみてはいかが?

鳳鳴四十八滝 紅葉
このまとめが気に入ったら
「いいね!」をしよう

関連する記事

この記事のキーワード

GOGO MIYAGI 編集部
GOGO MIYAGI 編集部

GOGO MIYAGI!運営&記事編集担当。マグロとすんだ餅が好物。宮城にある神社や仏閣、景勝地、B級スポットの発掘に日々没頭中。読者の皆様にわかりやすく、ためになるような記事製作を心掛けています。