目次
宮城のパワースポットを巡ろう!
宮城県にはパワースポットがたくさん!
古来より”奥州の高野”と呼ばれていた日本三景の「松島」、東奥州三大霊場の一つとされる「金華山」など、霊験あらたかなスポットが各地に点在しています。
「縁結びのご利益」がある神社・パワースポットを紹介
気のままな一人旅や友人同士の旅を計画中するなら、縁結びのご利益をいただく「宮城県のパワースポット巡り」ツアーなんていかがでしょうか?
今回はそのなかでも、縁結びのご利益をいただけるパワースポットをピックアップしました!
運気を上げて、良縁を叶えにいきませんか?
■パワースポット巡りに最適な宿を探そう!
東北有数の規模を誇る鳴子温泉、仙台藩の御殿湯が設けられた青根温泉、日本三大御湯の1つ秋保温泉、奥州の薬湯で知られる小原温泉や鎌先温泉など、宮城県には温泉地がたくさんあります。
運気をチャージしたら、温泉で疲れをしっかり癒し、明日に備えてパワーを充電しましょう!
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① 野中神社(仙台市青葉区)
まずご紹介するのは、仙台市の街中にヒッソリと佇む「野中神社(のなかじんじゃ)」。
仙台城下が構築された折、仙台藩主・伊達政宗公は野中神社が建つ場所を城下の中心点と定めました。
そして※町割りのときに用いた縄を地中に埋め、野中神社を祀ったと伝えられています。
「縄」=縁を結ぶ神社として、全国から縁結びのご利益を求めて多くの参拝者が訪れます。
毎月11日は縁結びの日!
古から正月11日は吉辰(きっしん=吉日)といわれており、政宗公が城下の町割り・縄張りをはじめたのも慶弔6年正月11日なのだとか。
そういった所縁もあり、野中神社では毎月11を”縁結日”と定め、境内でお守りを販売しています。
基本的にお守りなどは、縁結びの日にしか販売されません(まれに11日以外で販売する日もあるそうです)。
<野中神社の基本情報>
仙台市青葉区一番町2-7-18
開門時間:
24時間
アクセス:
青葉通一番町駅から徒歩約10分、仙台駅から徒歩約15分
野中神社の詳細は、こちらの記事で紹介。
② 二柱神社(仙台市泉区)
万壽2年(1026年)に創建されたと伝わる「二柱神社(ふたはしらじんじゃ)」。
イザナギノミコトとイザナミノミコトの夫婦神が祀られており、神様を一人二人ではなく「柱」と呼ぶことから、二柱神社となりました。
祀られている神様が国造りの神々で夫婦神ということもあり、恋愛成就・家内安全・子宝祈願と、さまざまなご利益を授かれることができ、若い女性や夫婦が多く訪れるそうです。
勾玉のお守りが人気!
二柱神社の”勾玉腕輪お守り”ブレスレットが、女性を筆頭に注目を集めています。
勾玉にはイザナギノミコトとイザナミノミコトの力が宿っているといわれ、開運・厄除け・縁結びなどさまざまなご利益を期待できるそう。詳しくは公式HPをご確認ください。
また叶えたい願意と、13種類の御守袋から好きな絵柄を選んで作る”オリジナルの御守り”も人気のようです。
<二柱神社の基本情報>
宮城県仙台市泉区市名坂西裏61
開門時間:
9:00~17:00
アクセス:
仙台市地下鉄南北線「八乙女駅」から徒歩約9分、「泉中央駅」から徒歩約10分
③ 極楽山 定義如来 西方寺(仙台市青葉区)
平家落人伝説が残る「極楽山 定義如来 西方寺(ごくらくざん じょうぎにょらい さいほうじ)」。
その歴史は今からおよそ800年前。
壇ノ浦の戦いで敗れた平家の武人・平貞能(たいらさだよし)が、主君から託された「如来の御掛軸」を抱え、この地に落ち延びてきたことからはじまります。
「如来の御掛軸」は、貞能公が仕えていた平家の武将・平重盛(たいら の しげもり)から賜ったもので、”大願成就”のご利益を授かれるといわれていました。
貞能公の死後、従臣らが墓上に小さなお堂を建て、阿弥陀如来を祀ったのが西方寺の起源とされています。
境内にある貞能の墓の上に建てられた「御廟貞能堂(ごびょうさだよしどう)」は登録有形文化財に指定されており、緻密な彫刻が施された厳かな姿は一見の価値ありです。
縁結びの御神木「連理の欅」
さまざまなご利益がある西方寺ですが、とりわけ恋愛成就・子宝祈願で有名なのはこの木の存在が大きいでしょう。
「連理の欅(れんりのけやき)」と呼ばれており、もとは二本の欅でしたが一本の木のように結ばれた珍しい木なのです。
現在も”縁結びの御神木”として、参拝者が後を絶たないのだとか。
<定義如来 西方寺の基本情報>
宮城県仙台市青葉区大倉上下1
開門時間:
7:00~16:30
アクセス:
仙台駅西口 バスターミナル10番より、仙台市営バス「定義行き」に乗車し約75分、「定義」下車徒歩約5分
JR仙台駅より車で約1時間
駐車場:
あり
④ 作並温泉(仙台市青葉区)
1796年の開湯以来、著名な文化人をはじめ多くの人々が足を運ぶ「作並温泉(さくなみおんせん)」。豊富な湯量と肌に優しい泉質で、“美女づくりの湯”として「日本の名湯百選」にも選ばれています。
この作並温泉ですが、宮城県ではじめて「恋人の聖地」に認定されました。
恋人の聖地とは、プロポーズやデートなどに適した観光地として認められされたスポットのことです。
作並温泉には「湯神神社」があり、土地の守護神、商売繁盛の神様として信仰を集めてきました。
また湯神神社では白蛇を奉っており、子宝安産、恋愛成就にご利益があるといわれています。
湯神神社の御朱印は、向かいの「岩松旅館」でいただけるそうです。
温泉地ならではの縁結びパワー!
作並温泉には「作並温泉 恋のお湯かけ地蔵」が、各旅館や施設にに7体設置されています。
各旅館で販売されている「恋のお湯かけ小瓶」のお湯をお地蔵様にかけると、恋が叶うとか。
恋のお湯かけ小瓶には温泉水が入っており、ビンの一つひとつにキーワードが記してあります。
どんなメッセージが出てくるか、集めてからのお楽しみですね。
恋のお湯かけ地蔵は、湯神神社と作並湯の駅ラサンタに1体ずつ、温泉街の旅館に5体、計7体が設置されています。
<作並温泉の基本情報>
宮城県仙台市青葉区作並
アクセス:
JR「仙台駅」から仙山線で約40分「作並駅」下車
⑤ 秋保大滝不動尊 / 滝本山 西光寺(仙台市太白区)
作並温泉と同じく、仙台の奥座敷と呼ばれる「秋保温泉(あきうおんせん)」。
温泉街から車を20分ほど走らせると、「秋保大滝不動尊(あきうおおたきふどうそん)」にたどり着きます。
実はこの秋保大滝不動尊、山形県にある有名な「宝珠山 立石寺(ほうじゅさん りっしゃくじ)」の奥の院とされています。
貞観年間(859~877年)に慈覚大師円仁(じかくだいし えんにん)が、秋保大滝で100日間の荒行を終えたのち、立石寺を開山したといわれています。
お堂に祀られている不動尊像は、高さ約3.3mもある青銅製の巨大な坐像。
現存する金銅不動明王としては、日本一の大きさを誇ります。
またお堂の欄干には鯉の彫刻が施されており、見つけると恋愛成就のご利益があるそうです。これは探すしかないですね!
すぐ近くには「秋保大滝」がある!
秋保不動尊のすぐ裏手には展望台があり、落差55mの秋保大滝を観賞できます
。ゴォォォーと轟音を響かせながら水煙を上げる滝は、ダイナミックで迫力満天!
紅葉の時期は錦織りなす山々と相まって、素晴らしい絶景を堪能できます。
展望台から滝つぼへ降りる道もありますが、未塗装の山道のため履きなれた靴を用意しておきましょう!
<秋保大滝不動尊の基本情報>
仙台市太白区秋保町馬場字大滝11
開門時間:
9:00~17:00
アクセス:
・秋保温泉街から車で約20分
・JR仙台駅西口バスプール8番乗り場より宮城交通バス「秋保大滝行」に乗車し約1時間20分、「秋保大滝」下車
※バス時刻表はこちら(土曜・休日のみ運行)
・JR仙山線「愛子駅」2番乗り場から仙台市営バス「秋保温泉・二口方面線」に乗車、「秋保大滝」下車
※12/1から3/31の期間、二口⇔愛子駅の系統を野尻町北⇔愛子駅に変更しています。
※バス時刻表はこちら
⑥ 磊々峡の覗橋(仙台市太白区)
秋保温泉街を流れる名取川に沿うように続く峡谷、「磊々峡(らいらいきょう)」。
その峡谷にかかる「覗橋(のぞきばし)」の真下にみえる、ハート型をした岩の窪みがパワースポットです。
なんでもこのハートは、自然に形成されたものらしく、驚くほどきれいな形しています。
2014年5月に「恋人の聖地」に認定されました。
周辺には駐車場もあり(秋保・里センター、覗パークなど)、いずれも無料で利用できます。
磊々峡を散策してみよう!
ハートの岩がある磊々峡は、奇岩や巨岩がそびえる峡谷です。
磊々峡という名前は、夏目漱石の門人であるドイツ文学者・小宮豊隆(とみやとよたか)により命名されました。
「磊々」とは、石が多く積み重なっている意味で、奇岩や怪石が続く様子からそう名づけられたみたいです。
渓谷を沿うように遊歩道が整備されており、気軽に散策を楽しめます。
とくに紅葉の季節は、切り立った岩肌と赤や黄色に色づいた木々とのコントラストが美しく、仙台市を代表する景勝地となっています。
<磊々峡の基本情報>
宮城県仙台市太白区秋保町湯元
開門時間:
24時間
アクセス:
・JR仙台駅前西口バスプール8番のりばより、宮城交通バス「秋保温泉方面」行きに乗車し約55分、「のぞき橋」下車すぐ。もしくは「秋保・里センター」下車、徒歩3分・JR仙山線「愛子駅」より、仙台市営バス「上の原」「野尻町北」「二口」行きのいずれかに乗車し約15分、「秋保・里センター」下車・JR仙台駅前 青葉通り沿い63番のりばより、タケヤ交通「秋保・川崎 仙台西部ライナー」で約40分、「秋保・里センター」下車・仙台駅から車で約40分
⑦ 鹽竈神社(塩竈市)
日本三景で知られる松島の隣、塩釜市にある「鹽竈(しおがま)神社」。主祭神は製塩法を伝えたとれる、塩土老翁神 (しおつちおじのかみ)。
境内にある志波彦神社と共に”※陸奥国一宮”として、東北のみならず朝廷からも厚く崇敬されていました。
港町らしく海上安全・大漁満足のご利益があるほか、武運長久・国家安泰・安産守護・延命長寿、交通安全、必勝・成功、縁結びなど、ありとあらゆるお願いごとを聞いてくださる神社です。
パワーがみなぎる「男坂」を上ろう
鹽竈神社の参道は3つあり、とくに”男坂”とよばれる「表参道」は、202段の石段が続くキツイところ。
202段ある石段をのぼりきると、鹽竈神社のパワーを得られ、運気がアップするとか。
体力に自信のない方は、緩やかな坂道をのぼる「東参道」がオススメです。
体力に自信のある方は、鹽竈神社最古の参道「七曲坂(ななまがりさか)」を選ぶのもいいでしょう。
主祭神である塩土老翁神が通った道とされ、境内で最も神聖な場所とされています。
道は岩むき出しの未舗装なので、履きなれたスニーカーなどで向かうのがオススメです。
<鹽竈神社の基本情報>
宮城県塩竈市一森山1-1
開門時間:
5:00~20:00
アクセス:
JR仙石線「本塩釜駅」から徒歩約10分(東参道)、徒歩約15分(表参道)
⑧ 松島三大橋(松島町)
松島三大橋とは、松島にある三つの橋(雄島にかかる渡月橋、五大堂にかかる透かし橋、福浦島にかかる福浦橋)の総称です。
各橋の特徴や謂れをご紹介します。
悪縁を断つ「渡月橋」
「渡月橋(とげつきょう)」がかかる雄島(おしま)は、古来より霊場として知られ多くの僧侶が修行に訪れました。
そのため渡月橋を渡る際に、俗世との縁を断つという意味で、“悪縁を断つ橋”と呼ばれていました。
島内には岩窟群に彫られた仏像や石塔、お堂や石碑などが残されており、霊場の名残を感じられます。
1周20分ぐらいなので、ぜひ島も散策してみてください。
縁を引き寄せる「福浦橋」
縁を引き寄せる”出会い橋”といわれている「福浦橋(ふくうらばし)」。橋の先にある福浦島(ふくうらじま)には、七福神の※弁財天(べんざいてん)が祀られてる弁天堂があります。
縁を結ぶ「透かし橋」
五大堂にかかる透かし橋(すかしばし)は、橋が魚の骨のような構造になっており、足元から海面が覗きみえるちょっとしたスリルを体感できる橋です。
透かしみる(すき間を通して向こうをみる)、つまり将来を見据えて縁を結ぶことから、良縁のパワースポットとして知られています。
松島三大橋を巡る際は、「渡月橋」→「福浦橋」→「透かし橋」→政宗公の孫・伊達光宗の霊廟「円通院(えんつういん)」の順に巡ると、良縁に恵まれるそうです。
円通院の境内入口に「縁結び観音」があり、縁のなかった人をとりもってくれるご利益があります。
縁結びこけしに願意を書いて奉納し、良縁を祈願しましょう。縁結びこけしは一体500円です。
<渡月橋の基本情報>
宮城郡松島町松島浪打浜24
開門時間:
24時間
アクセス:
JR仙石線「松島海岸駅」から徒歩約6分
<透かし橋の基本情報>
宮城郡松島町松島字町内町内
開門時間:
8:30~17:00(年中無休)
※夕方17時以降は閉門
アクセス:
JR仙石線「松島海岸駅」から徒歩約7分
<福浦橋の基本情報>
宮城郡松島町福浦島
営業時間:
8:30~17:00(3月~10月)/ 8:30~16:30(11月~2月)
料金:
大人(高校生以上)200円、子供(小中学生)100円
アクセス:
JR仙石線「松島海岸駅」から徒歩約10分
⑨ 津島神社(登米市)
宮城県北部に位置する登米市佐沼にあるのが、「津島神社(つしまじんじゃ)」です。
地元では”ごてんのうさん”という名前で親しまれています。
鎌倉時代初期にあたる文治5年(1185~1190)に創建され、慶長19年に伊達政宗の命により現在の佐沼に遷座されました。
こちらの神社は神武速素盞鳴尊(たけはやすさのおのみこと)をご祭神とし、厄除けや縁結びにご利益があるとされています。
お守りがユニークで、縁結び守りのほか、“悪縁を切ってこそ良縁が結ばれる”という祈りを込めた「縁切り縁結びお守り」など、縁に関するお守りだけでも数種類あります。
縁結びの木とおもかる石
境内には5種類の木が1ヵ所から生える、不思議な木があります。
寄り添うようにそびえる木は、「縁結びの木」と呼ばれており、参拝者は絵馬を奉納します。
絵馬を奉納する際は、結舎(絵馬を奉納する場所)の出入り口から、木の周りを時計回りに3周するのが習わしです。
もう一つ、境内には”おもかる石”という不思議なスポットがあります。
縁切りか縁結びかを祈念し、石燈籠の頭(空輪)を持ち上げたときに、思っていたよりも軽ければ願いが叶う、重ければ願いがかなわないのだそうです。
勇気を出して石の神様に聞いてみるのもいいかもしれません。
<津島神社の基本情報>
宮城県登米市迫町佐沼西佐沼147
開門時間:
御祈祷は9:00~16:00
アクセス:
三陸自動車道 三陸道登米I.Cから車で約10分
⑩ 吉岡八幡神社(黒川郡大和町)
「吉岡八幡神社」の創建は不明ですが、元和4年に伊達政宗公の三男・宗清によって現在の黒川郡大和(たいわ)町に移されました。
縁結びの神社として名高く、その象徴でもある「島田飴まつり」は全国的にも有名なお祭りです。
飴祭りだけでなく、夏には茅野輪という輪をくぐると無病息災のご利益を得られる、「夏越の輪くぐり」、9月の大祭では馬上から矢を射る勇壮な「流鏑馬」など、数々のお祭りがあり地元の人々が盛り立てています。
島田飴まつり
ある年の12月14日、吉岡八幡神社の神主が高島田の美しい花嫁と出会い、恋煩いになってしまいます。
恋煩いをこじらせた神主のために、村人は島田髷に模した飴を作りました。
神主は村人の厚意に感謝し、以来毎年12月14日に縁結びのお祭り「島田飴まつり」がとり行われるようになったそうです。
お祭りで売られている島田髷の飴細工を買うと、翌年に良縁に恵まれるそうです。
島田飴は神棚へお供えし日々願をかけ、新年に家族で割って食べるといいとのこと。
<吉岡八幡神社の基本情報>
宮城県黒川郡大和町吉岡字町裏39
開門時間:
9:00~16:00
アクセス:
東北自動車道大和I.Cから車で約10分
⑪ 御崎神社(気仙沼市)
気仙沼市にある「御崎神社(おさきじんじゃ)」は、太平洋に突き出す唐桑(からくわ)半島の最南端にあります。
その歴史は古く、鎌倉時代後期にあたる延慶2年(1309年)に、現在の場所に遷座(神や仏を別の場所に移すこと)されたそうです。
主祭神は大海津見(おおわたつみ)で、航海の安全や大漁祈願、縁結びや商売繁盛、学業成就のご利益を授かれます。
御崎神社の祭典も見逃せない!
毎年1月の旧正月に行われるのが、「宵祭り」「例大祭」「どんと祭り」という3つの祭典。また境内では「※はじき猿」や「風車」「さっぱ舟」などの民芸品も販売されます。
<御崎神社の基本情報>
宮城県気仙沼市唐桑町御崎地内
開門時間:
24時間
アクセス:
・JR大船渡線「気仙沼駅」からBRT(バス高速輸送システム)に乗り換え、「鹿折唐桑駅」下車。
駅前のミヤコーバス・鹿折駅前バス停から「御崎」行き乗車、終点の「御崎」下車し徒歩1分(所要時間約40分)・JR大船渡線「気仙沼駅」前にあるミヤコーバス・気仙沼駅前バス停から「市役所前」もしくは「市民会館」行きに乗車。
「三日町」バス停で下車し、「御崎」行きに乗り換え終点下車(所要時間約40分)
宮城には恋愛成就のパワースポットがいっぱい!
いかがでしたか?宮城県は名刹や古刹がたくさんあり、恋愛成就のご利益を授けてくれる神様がたくさんいらっしゃいます。
また肌を整えてくれる温泉や、牛タンやずんだスイーツなどグルメもたくさんあります。恋愛成就を祈願した後は、温泉に入っておいしいものを食べて、宮城県を満喫しましょう! きっとすてきな出会いが待っているはず……?